「当店にてご成約でマックカードプレゼント」のキャンペーンを当店で開催しておりますが、ここ数日の報道で当店にも逆風が吹いているような気がする生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
マックカードプレゼントキャンペーンを開催できる保険会社は、結果的に(当店では)対面専用商品となっています。
このため直接お会いさせて頂きますので、一応お客様のご意向を伺わせて頂いております。
個人的に感じる傾向ですが、比較的若年層の方は「マックカードでウエルカム!」という方が多いですね。
一方、30代以上の方になってくると「(提示させて頂いた)代替品の方がウエルカムだね!」という方が多いです。
昨夏の件以来、特に我が子と一緒に行く機会が激減しました。
シャカチキが大好きだったうちの子でしたが、最近は「食べたい」と言うケースも少なくなった気がします。
子どもなんで、誰かに教えてもらったコンビニの「からあげ棒」はちょこちょこと食べているようです。
今回の一連の報道を見て思いましたが、「品質管理に対する考え方が甘い」気がします。
過敏に反応することで、結果的に食べ物等の値段が上がってしまうことは必至ですが、考え方・対応が甘いかも。
私の前職は製造業です。
その際に、不良品・不良率をあらわす言葉にppmという物がありました。
ppm(パーツ・パー・ミリオン)=100万分のいくらであるかという割合を示す数値。
私に関することで言えば
調達した部品に不良品や不具合品が混入していた場合ですかね。
同じ社内の品質保証部門の人やら、あれやこれや文句を言われるわけです。
で、それらの人々と一緒に工場へ出向き、あーでもない・こーでもない・原因はこうで、対策はあーだ・・・
人の予定を気にせず、突然降ってわく出張がありました。
ほんの数個の不良で面倒臭いな〜という気持ちは正直ありましたが、あのような積み重ねが日本品質なんだと痛感していました。
(ある意味では過剰品質ですけどね)
工業製品と口にする食べ物。
比べること自体ナンセンスかもしれませんが、「原因は現時点で不明、調査中。でも販売は継続する」。
私がかつて経験した日本品質と比較すると驚きです。
子どもに食べさせるもの。
少し真剣に考えないとダメな時代なんですね。
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