米ドル円相場が一時98円台に突入して、これを絶好の米ドルの買う場面と捉えるか、まだまだ下がる途中段階なのか。
その見極めがとても難しいasimomy店長の矢口です。
昨日の安倍首相の成長戦略発表のあれは、良くなかったですね~(笑)
いつだかも書きましたが、海外旅行に多額の現金を持って行くのはとても効率が悪いと感じています。
日本円から両替する際の手数料に加え、余らせないための無駄遣い・余った際の日本円への両替。
二重三重で得しない構造だと思います。
昨日にも書きましたが、2通貨決済機能付クレジットカードが気になり始めたこの頃です。
米ドルにしてもユーロにしても、日本円から両替するにあたり、多少の手数料が必要になってきます。
その手数料というのは、できることなら払いたくないのが心情ではないでしょうか。
例えば、99.00円/$のレートで米ドルを購入したい人なんかは、急いで買いに走るべきでしょう。
FX会社のマネーパートナーズの外貨両替・受取サービスなんかが良さそうですね。
http://www.moneypartners.co.jp/exchange/
もし私が多めの現金を持ち出す派の人だったら、絶対利用すべきチョイスです。
一方の、気になっている2通貨決済機能付クレジットカードだったら、どっちが得なんだろう。
実際に始める際には電話して聞かないといけません(笑)
サイバーエージェントFXの交換サービス。
http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/information/delivery/
ソニー銀行のFX。
http://moneykit.net/visitor/sbfx/
ソニー銀行のサイトには、外貨預金等と自由な連携が可能と記載があります。
移行の際の手数料等が必要なければ、FX経由でドル入金するのがお得ですね。
FXだと、売りと買いの差(スプレッド)は現在0.03円/$。
外貨預金だと、売りと買いの差は、現在0.30円/$。
その真ん中が基準のレートになるわけですが、差は小さいほうがいいに決まっています。
そうそう、基準のレートの更新頻度も。
FXはほぼリアルタイム更新ですが、外貨預金だとそこまでリアルタイム更新じゃないはず。
こうやって少し調べてみて思い出しました。
金融商品って調べだすと面白いですね(笑)
この辺りのことは基本中の基本のようですが、1円に笑うものは1円に泣くです。