昨日は都合が合わず、外貨購入に行かなかったasimomy店長の矢口です。
結局は$50しか買わないから、1円円安になっても50円の差だし(笑)
最近、取り扱い保険会社の中で米ドル建ての生命保険が発売になったこともあり、外貨預金について少し調べてみました。
ソニー銀行で調べてみました。
http://moneykit.net/
例えば、満期保険金等でまとまった米ドル資産ができたとします。
それを一気に日本円に両替することは、それはそれでリスクが高いかもしれません。
そのタイミングが円安のピークであると確信できれば良いですが、なかなかそのタイミングも分かりません。
120円/$から75円/$の円高に進む局面かもしれないし、その逆かもしれない。
必要な時に必要な金額を小出しに両替することが、ある意味ひとつのリスクヘッジかもしれません。
結局は両替レートは平均化されますからね。
さて、満期保険金等で$100,000の資産ができたとします。
100円/$換算で1000万円です。
・事前に口座開設の準備をすることは当たり前として、入金の準備を済ませます。
・振込先に、その口座を指定します。
ソニー銀行への外貨送金のタブを見ると、参考になります。
http://moneykit.net/visitor/fx/fx07.html
そして、10万ドル相当の外貨預金が出来上がりました。
・日本円が必要なので、ドルを日本円に両替しようと考えたとします。
http://moneykit.net/visitor/sb_rate/
売却レートが米ドルだと(現時点だと)0.15円/$。
これを高いと見るかやすいと見るかは別として、私個人的には良心的なレートに思えました。
・海外旅行に行くので、米ドルのキャッシュが欲しいと考えたとします。
外貨宅配というのが使えるみたい。
http://moneykit.net/visitor/fx/fx26.html
個人的には、こっちの手数料は気になりますね。
私だったら多用しないかも。
10万ドルの資産があれば、こっちのクレジットカードを作りますね。
2通貨決済機能付クレジットカード
http://moneykit.net/visitor/dualcurrency/
http://www.sonycard.jp/dual/
海外旅行などの際、米ドルからの請求は手持ちの米ドルで直接決済できるみたい。
手持ちの資産からの決済ですので、為替レートは気にしなくて良いのがメリットです。
ただ、このクレジットカードには年会費がかかるようなので、クレジットカードの年会費は無料に限るという方には向いていないかも(笑)
自動付帯の海外旅行保険が付いているようです。
携行品損害の免責金額が0円とありますので、一般的なクレジットカード(免責3,000円)と比べると条件が良いですね。
米ドルの資産を持ってて、海外旅行に行く回数が多めの方は持ってて損はないカードかもしれません。
ちなみに、ご家族も補償されるようです。
このリンク先の記事は、意外と興味深い。
↓
http://moneykit.net/visitor/promo/promo_dcc3/promo_dcc3_01.html
1万円相当の外貨キャッシュしか持参しないとのことですが、我が家もそうかも。
(レンタカー等の現金が必要な場合は除く)
ベッド直しのチップというのが、意外とかさむものです(笑)
ひとつのベッドに$1置くと、それだけで$4/回。
バスルーム周りにも$1置くと、$5/回。
7回頼むと$35もかかります!
(毎日お願いしないんですけど・・・)
マクドナルドやフードコート、街の屋台等々、やっぱり1万円相当の米ドルは持ってると安心です。
最近忘れかけていた外貨預金ですが、この2通貨決済機能付クレジットカードと外貨預金との連携は面白いですね。