時代の流れ

家庭内事情により、決まった私の寝床はなく、夜な夜な転々としている国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
小3の次男と寝るケースが多いのですが、寝相が悪く困ったものです。
気づけば私が枕ですので・・・

厚生労働省が発表している、人口動態統計。
我々が募集文書などを作る際のデータとして参考にします。

一番正しいと思われるデータですからね。

最新版をチラリとでも眺めると、時代を読めるかもしれません。

平成26年(2014)人口動態統計(確定数)の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei14/index.html

死亡者数は 1,273,004人
出生者数は 1,003,539人
自然減数は −269,465人

年間で27万人の日本人が減ったようです。

一方で確実に生きられる年齢は延びていますので、老人天国になる日はそう遠くないかもしれませんね。

つい先日に調べました。
私なんかはまだ記憶に新しい「1980年」

郵便ハガキは20円だったようです。

35年経過した今、52円。
消費増税があれば、さらに上がることでしょう。

これはインフレを示す一例ではありますが、膨大な国の借金を目減りさせるには、インフレは欠かせません。

単純に当てはめるならば、35年後。
200万円のお葬式代が520万円にならないとも誰もが言い切れません。

値段がそんなに上がらないといいですが、葬儀の飲食接待費用。
少なくともこれは、時代の影響を大きく受けるでしょうね。

日本人が少なくなる
→経済の数字も、自ずと小さくなる
→国力低下
→円安
→輸入物価上昇

見てむぬふりもいいですが、最低2人のノルマを我が家はクリアしました(笑)

夫婦2人が子2人。
プラスマイナス0ですが、結婚しない・子どもがいない兄弟姉妹のことも考えると、ノルマ未達成です。

子どもがいない。
将来の働き手が少なくなる。

社会保障の話もそうですが、マイホームの売却して老後の生活費を?
世帯数が減り続ければ、当然ながら買い手は誰になるのか・・・

外国人?

投稿者 店長

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