昨日の投稿を怠けてしまったので、本日再度投稿する生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
先ほどの投資の話つながりです。
朝、テレビを見ていたらバターが今年も品薄という旨が流れていました。
詳細は聞いていませんでしたが、品薄なようです。
一般的な話をすると、品薄になれば値段は上がります。
逆に、たっぷり余っていれば、値段は下がります。
普段、日常的にバターを使わない人も、値上がりのニュースを聞いて買いに走ったり、買いだめをする人もいるかもしれません。
そんな人が多数派になれば、価格は大変なことになります。
価格据え置きならば、店頭から消え、買えなくなるでしょう。
株でも外貨でも不動産でも、何でも同じです。
安い時に買って、高い時に売れば儲かることになります。
でも、投資の世界において、欲の皮が突っ張ってくると、ババ抜きの要素が出てきます(笑)
バターが品薄になるらしい。
買いだめして、冷蔵庫に寝かせておこう・・・
最終的に捨ててしまうことが一番損をしますし、買いだめした翌日にセールが行われるかもしれません。
その判断というものは難しく、山・底というものはわかりません。
消費増税前夜の際、買いだめしたけど結局は捨ててしまった・・・人もいたと、報道で見た記憶があります(笑)
ジャストインタイム。
必要な物を必要な時に必要なだけ。
自身の欲との戦いではありますが、これがベターなのでしょうかね。
ワイドショーや一般雑誌で株や円安の話題が載ってくると、そこがピークだとも言われています。
ドル円相場の場合、「利上げ決定」で一度そこから下がるケースが多いようなので、私の頭の中に記憶しておかねばなりません。