寝ている間に1ドル124円代にタッチしたようで、ちょっと悔しい気もしている生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
が、メインで使用しているアカウントでは、含み益増大中なので、利益確定のレートについて話し合いを始めました。
為替も日経平均株価も、上昇速度が速いので調整があってもおかしくない気もするんですが・・・
さて、昨夜に流れていたニュースです。
入院中の食事値上げ・大病院受診料増 医療保険制度可決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00000060-asahi-pol
いくつかの変更がある中で、多くの方に関係するのは、入院中の食事代でしょうか。
>自己負担は260円だ。この自己負担額が難病などの患者を除いて
>16年度から360円、
>18年度からは460円に上がる。
>住民税非課税の低所得者はいまの負担額(210円か100円)のままとする。
1食あたりの値段なので、3食だと300〜600円のアップ。
30食(10日)だと、3,000〜6,000円のアップ。
90食(30日)だと、9,000〜18,000円のアップ。
@460×3食/日×30日=41,400円
@460×3食/日=1,380円。
医療保険を考える際、このような入院中の食事の自己負担の動向、高額療養費の点、場合によっては加入中の健康保険組合の動向など、チェックは欠かせませんね。
それら動向のご説明をするのも、我々のような立場の者です。
世間話・・・よりは少々突っ込んだ話にはなりますが、情報や知識のアップデートは、お客様側でも必要かもしれませんね。
医療保険に加入したといっても、時間は流れ、周辺の状況は刻一刻と変わります。