昨夜、5/26の21時47分に、出しっ放しだった米ドルの売り注文が決済されていた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

123.10円で売り注文を出していたのですが、酔っ払ってうたた寝状態に・・・。
妻は「もったいない」と言いますが、それもまた投資です。
利益確定はどこかでしないといけません。

最近は、短期間トレードは控えめに、そして数量も控えめです。
年初に入れた元手の資金30万円が50万円超となったので、また元手を30万円にすべく出金手続きしました。

元手の30万円が60万円になった時に、儲けの30万円を引き出せば、(ある意味では)ノーリスク投資と化するので分かりやすいですよね。

(税金の件は置いておきます)

妻に対し、為替取引や株式投資、投資信託の話をしますが、すんなりと理解できる部分、納得できない部分があるようです。

為替取引。
最近では、証拠金を使った為替取引、俗に言うFX。
きちんとリスクを知っておく必要がありますが、妻は納得できる投資法のようです。

理由は単純で、利息がもらえるから。
利息というか、スワップポイントと呼ばれるものです。

リスクを取り、保有する外貨も大きくなることから、そのスワップポイントもそれなりにあります。

米ドルだと、1万通貨あたり6円/日を今だと受け取れるっぽいです。
もし仮に、30万円の元手で USD10,000 保有していたとします。

スワップポイントも日ごとに増減しますが、6円/日平均だとして、365日だと2,190円。
2,190 ÷ 300,000 *100= 年間 0.73%

この利息がある点が良いようです。

もちろん、110円で買ったものが123円になれば、13万円の為替差益のおまけ(?)付き!

この水準からエントリーするのは怖いものがあるので慎重にならざるを得ませんが、円安になるからこそ海外旅行でも・・・という発想はここから来ます。

逆に、円高になると身を小さくしてます(笑)

一方の株や投資信託。
毎日毎日、日ごとの「利息」という概念がないことが、妻的にしっくり来ない部分のようです。
配当や値上がりではダメみたい。

投稿者 店長

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