がんの疑いは晴れたけど

昨日、妻の「乳がん検診で要精密検査」の精密検査を終え、ほっと胸をなでおろしたasimomy店長の矢口です。
疑いは晴れたことは大変喜ばしいことですが、忍び寄る影ではありませんが、段々とそんな年齢になってきたことを痛感させられています。

がん保険に加入するかしないかは、それぞれのお客様の判断でしょう。
加入しなくても、私にとっては大した影響はありません(笑)
ですが、私の家族は入っています。

どんな商品が良いのかについて、ここで書くことはできませんが、昨日妻を検査に送り出しながら1人考えていたことについてなら(多分)問題ないでしょう(笑)

非浸潤がん(上皮内新生物)でも満額保障される保険なので、こっちなら個室等で不意の高額な治療費になっても問題なく対応ができる。
メスを入れることは、きっと精神的に辛いこともあるだろう。
その場合でも診断給付金の100万円があれば、綺麗に治す原資になるだろう。
5年生存率等がどんなに高くても、その精神的な問題はなった当事者しか分からない。
お金で解決できるのであれば、それを利用するしかない。

やはり、上皮内新生物・非浸潤がんでも満額保障の保険に入れておりて良かったと思いました。
2年経過後の再発等でも再度給付されるので、その後長い期間続く心配・不安を少し和らげることもできるし。

もうちょと悪い段階で、悪性だった場合。
転移等の心配もあるので、大なり小なりの覚悟が必要になる。
抗がん剤治療等で、通院での治療費もそれなりにかかりそう。

ちなみにですが、義父が数年前に胃がんをやった際、調子が悪くなるので抗がん剤は飲まなかったらしい(笑)
詳しく聞いていませんが、飲まなくてもまだ生存しています。

次男の入院の際は、何だかんだとインターネットでの情報収集が役立ちました。
妻がそのようになったとしても、同じように探したことでしょう。

今回に限って言えば、もう少し味方がいました。
東京海上日動あんしん生命の「がんお悩み訪問相談サービス」
http://www.tmn-anshin.co.jp/kojin/servicecancer_consult/

たまたま妻にはこんなサービスが付帯していますが、他社の他商品でも似たり寄ったりのがあります。
(もちろん質はそれぞれ違うでしょうけど)
有償でのサービスが一般的にあるのも承知していますので、必要に応じて誰もが利用できます。

がん治療にも「先手必勝」という言葉がありますので、自分で調べるにも時間がかかるので、それらサービスは力強い味方になってくれたはずでしょう。

何はともあれ、今回は「がんのがの字」にも遠い感じでした(笑)
良性腫瘍とかでも全然ありません。
ノープロブレム。

まったくもっての幸いではありますが、いざとなっても困らぬよう、多少の作戦は考えておくことは重要だと思います。
無防備は一番怖い。

投稿者 店主

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