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子どもの成長にともなってクルマを使う機会がほぼなくなっていますが、カーシェアを利用すると意外と「使える」ことに気がついた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

雨続きだった某先日、お客様宅に向かうためにステップワゴンスパーダを借りました。首都高でホンダセンシングを利用してみたり、車載の各種センサーだったりと、最近のクルマの驚くべき進化を痛感しました。

またついこの間、実家に用事があったので「1時間だけ」クルマを借りました。車名は「ノート e-POWER」。

e-POWERとは、エンジンを用いて発電/電気をつくり、その電気を用いてモーターで走るというものです。電気自動車っぽい感覚を味わえるようなクルマだそうです。

で、その機能としてワンペダル走行なるものがあるのですが、アクセルペダルを踏むと加速、離すと減速というものです。この感覚に違和感を感じまくりでした(笑)

徐々に減速をしようかなぁと考えた際、ATの場合だと(私のクセとして)アクセルペダルを離して惰性で進ませていました。その高速道路であればエンジンブレーキを使いながら自然に減速させたり、一般道だとより積極的にブレーキペダルを踏んでいました。

ワンペダル走行の場合だと、アクセルペダルを全戻しするとそれなりの減速となってしまい、自分でクルマ酔いしてしまいました(笑)

アクセルペダルを踏みながら減速するという力加減に慣れが必要なのでしょうが、完全に慣れる前に借りた時間の終了。都内だったので下り坂の経験はしませんでしたが、山道の下り坂の感覚も経験したくなりました。下り坂でもアクセル踏みっぱなし、どんな感じなのでしょうかね。

焦るとアクセル全離しするので、同乗者の乗り心地はよくないことでしょう(笑)


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