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某ANAのCMを見ていると、やっぱりグアムに再訪したくなってくる国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

とは言え、今夏のキャンプの次を考えると、来GWや再来夏のキャンプさえ行けるか否かを考えると「微妙」となってしまう現実が少し寂しいです。

中学校で部活等を日々頑張ると言う健全な(?)成長を期待するならば、子どもとの長めの旅行は小学校6年生くらいがひとつの節目と考えている昨今です。

短めの旅程ならセッティング可能かもしれませんが、(部活が休みのころは)旅費がピークな頃であるがゆえ、貧乏我が家には選択肢として上がりません。

毎夏旅行に行ったとして、生後早々の赤ん坊を連れ回すことから開始したとしても、12歳になるまでの12回。

一緒に遊ぶと考えれば、10回くらいでしょうか。
行ける時に行っておいたほうが良いとも思いますが、行ってしまった結果として子離れできない自分自身なので少し寂しい気持ちもあります。

今となっては子どもからクソじじい扱いされて家庭内で孤独な私ですが、それもまた健全な成長であると妻から諭されております。

2009年GWの写真です。
他人様からすると可愛くない顔をしていると思いますが、親からすると可愛いですね(笑)

結論ですが、家族旅行は親の思い出作りというのが私の考えです。
「子の●歳のとき」はその一年しかありません。

もっと言えば、●歳の夏というのはほんの僅かです。

長男:中2
次男:小6

それが健全なことではありますが、一緒に遊べる時間は残りわずかです。
何よりも「部活を休んでまでも家族旅行に行きたくない」と言うのはとても素晴らしいことだと思います。

チケットを取った瞬間、旅が始まる。

出かける場所・距離は別として、予約をとった瞬間から旅が具体的に動き出す、その通りの名言です。


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