昨日に実母と話をしていたら、実妹の娘(私の姪)が生後1ヶ月になったと聞き「時間の流れがはやいなぁ」と痛感した国民健康保険削減コンサル&生命保険代理店のasimomy店長の矢口です。
もう1ヶ月経ったんですね・・・
それはさておき「1%」の重要性について。
ここ最近、お客様との会話で意図的に出している単語に「1%」があります。
以前であれば無視できたかもしれない「1%」ですが、今となっては無視できません。
その話題が出るタイミングとしては、半分以上が「余談」的な部分なのですが(笑)
メガバンクにしても、ゆうちょ銀行にしても、普通預金(通常貯金)の金利は「0.001%」です。
100万円の元本があったとして、「年間10円」の利息をくれます。
この10円は「税引き前」なので、額面で見ることができる利息は「8円」となります。
泣けてきますね(笑)
一方でクレジットカード。
私が愛用しているのはリクルートカードの有料版の方ですが、無料版であっても1.2%の還元があります。
1.2%ということは、0.001%の何倍だかご存じでしょうか?
1200倍です。
大事なことなのでもう一度。
1200倍です。
食費や光熱費、通信費や通勤の定期代等々、ありとあらゆる物をクレカを通せば年間100万円くらいは消費する方も多いかと思います。
100万円の普通預金で税引き後の利息は「8円」と書きました。
このクレカだと12,000円分のポイント還元です。
意地悪な性格なので計算してみました。
12000÷8=1500
1500倍に相当します。
この12,000分のポイント=ポンタを何に使うのも自由です。
「じゃらん」や「H.I.S」で旅行に使うのも良し。
ケンタッキーフライドチキンで使うのも良し。
昭和シェル石油でガソリンを入れるのも良し。
ローソンやGEOでも・・・
1%の運用益を出そうと考えれば、大なり小なり「リスク」を背負う必要があるでしょう。
クレカ払いをするだけで1%の還元。
私個人としては「使わなきゃ損」と考える派の人間です。
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