ここ最近、「国民健康保険料削減コンサルティング」という業務をラインナップ化した生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

本日も話をしてきましたが、一種の職業病的な視点が生まれつつあります。

というのも、私が月に一度くらいある「独身」の日。
街の定食屋さんに行くのですが、そこはきっと「個人事業主」の定食屋さんだと思われます。

そこそこ繁盛しているっぽい反面、そのお店の奥様が闘病中だと小耳に挟んだことがあります。

「乳がん」のようです。

毎月高い健康保険の保険料を支払い、そこそこの収入もあるだろうから高額療養費制度のバーも高くなりがち。

何とかお手伝いをしたいなぁと考えながらも、そこまで親しい顔見知りなわけでもなく、ぐっと飲み込んでいます。

同じようなことは、いっぱいあると思います。
街の床屋さん、お肉屋さん、お魚屋さん、八百屋さん。
総菜屋さんもそうだし、商店街を歩けば、個人事業主の方も多いでしょう。

国民健康保険に高いお金を払い、病院への医療費もそれなりに払う。

久々に飛び込みをしてみようかなぁと考えている部分もあるこのコンサルティング業務ですが、完全合法のこの手法をやらないでいるメリットは、なかなか思い浮かびません。

今日お話ししたお客様だと、年間で(正味)50万円以上の削減メリットが得られそうな感じでした。

健康保険は、掛け捨ての医療保険と言っても過言ではありません。
同じ保障ならば、毎月の負担は小さい方が良いに決まっています。

国民健康保険料を最大年85万円払うのも良し、ゴニョゴニョっと削減するも良し。
情報格差・・・ではありませんが、話しを聞こうとする耳と心が開かないと、お伝えすることさえもできません。

正直者が馬鹿を見る世界もどうかと思いますが、騙されたと思って話しを聞いてみるのも良しだと思います。

自営業者が加入する国民健康保険。
その保険料を抑えられるなら抑え、本業への投資やご家族への保障なりを厚くした方が良いはずです。

投稿者 店長

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