昨日今日の大雨に、靴下までびしょ濡れになった生命保険代理店&国民健康保険料削減コンサルティングのasimomy店長の矢口です。
「国民健康保険料削減コンサルティング」という変な肩書きを付けてみました(笑)

「もう飛び込みセールスはしない」と心に決めておりますが、国民健康保険を下げる小技を皆さんに教えたいという気持ちも湧いており、近所の商店街を回ろうかなぁと考えている自分がいます。

で、先ほど商店街(屋根付き)を散策してきました。

大雨のせいなのか、水曜日という日柄のせいかのか、想像以上にシャッター商店街していました。
比較的盛況なイメージのある商店街でしたが、あらためて歩いてみると、それはイメージの中だけなようでした。

チラシ配布を目的にローラーしようかなぁという視点でしたが、かつてのトラウマがフツフツと湧いてきました。

私の脳内で完結した話ですが、大多数の人は興味がないと門前払いでしょう。
門前払いされたとしても、私には損害はありません。
聞きたくないという方に「有益な情報があるよ」と言っても、それはどうでもいい話です。

高い国民健康保険のご負担をされ続ける方々ですので、手を合わせて「ありがとう」と言うべき人なのかもしれません。

最近、「養分」という言葉、そして意味を考える時があります。
過日に「医療費40兆円台乗せ」というニュースがあったこともあり、愛聴しているラジオ日経でも(よく聞く)笑い話のネタが出されるケースが増えています。

とある病院での会話。
いつも顔を合わすお年寄り仲間がいないと「○○さん今日はどうしたんだろうね~。病気でもしたのかね〜」
そんな風に心配するんだと。。。

75歳以上の方の医療費は、自己負担+健康保険適用分で93万円。
75歳未満の場合だと、21万円。

うち、被用者(民間企業や官公庁等に雇用されている人)に限定すると、16万円。

生命保険にしても、健康保険にしても、助け合いの精神が前提にあります。

養分として支える側の人もいれば、その養分で支えられる側の人もいます。

「養分様、ゴチになります」

難しい話ですよね。

いわゆる2025年問題。
団塊の世代が75歳以上になり、後期高齢者となります。

団塊の世代といえば、人口動態的には相当なボリュームゾーンです。

どんな世の中になるのでしょうかね。
少し想像してみます。

「高い」と感じる国民健康保険の保険料。
自営業者の負担がどんな感じになるのか、ちょっと想像してみました。

「国民健康保険料削減コンサルティング」で知った人は「合法的に保険料を抑える」方向に流れるわけですので、耳を閉じて「現状を貫く」方の今後の負担は。。。

「養分様、ゴチになります」

あの商店街の10年後。
どうなっちゃうのでしょうかね。

投稿者 店長

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