実母と義母

今更ですが、ヒートテック肌着を買ってみた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
効果があるのか期待しています。

色々なお客様との会話の中で、イメージしにくいことってあると思います。
時間軸が違った将来を考えることは、当然実感を伴いません。

時間軸を超えて想像して貰うには、実母様と義母様をイメージしていただくケースもあります。

つまり、女性向けでお話しする時ですね。

妻の立場で、夫の母親に期待するものとは何でしょうか。
医療保障のこと
介護のこと
お葬式やお墓のこと
遺産のこと

親子関係にもより異なるでしょうが、実母と義母ではその期待する点が異なる場合もあるでしょう。
夫の立場でも、実母と義母への思いは違うかもしれません。

さて、自分の子どもに対してはどうでしょうか。
もちろん、まだ見ぬ子どもの配偶者に対しての質問です。

考え出すと、意外と難しい。
親の世代と子の世代。
違う点って何だろう。

まず1点目は、高度成長期を過ぎた親世代と、低成長時代に育った子の世代。
収入がドンドン増えて、物価もドンドン上昇して来た世代です。

デフレと超低金利の今の時代、資産形成についても、ちょっと違うかもしれません。
今の時代の方が、金持ち日本なのかもしれませんし、違うかもしれません。

次に、少子高齢化社会のこと。
年金の話から始まり、色々な面で差が出るかもしれません。

私の母の保険。
実母の生命保険の事は、聞いたことがあります。

義母の生命保険のことは、私は当然知りません。

実母も義母も、私が順調にオッさん化が進むにつれ、年齢を順調に重ねています。
医療のこと、介護のこと、葬儀のことを考える時期が近づいているのでしょう。

家族で過ごすお正月。
あと何回過ごせるのでしょうか。
我々家族は近くに住んでいるので、正月以外にも度々顔を見せに行ってます。

遠方だったりすると、顔を見るのも年に数回かもしれませんね。
何時までもあると思うな、親と金。

実感してます。

親に何を期待し、子にどうするか。
難しいですね。

本音を言えば、親にはそれなりに残して欲しい。
でも、子には残さない。
矛盾しているような気もしますが、少子高齢化の将来。

私の骨はトイレに流して貰っても良いのかもしれませんね(笑)
介護状態になり世話をして貰うようになったら、息子達に置き去りにされてしまうかな。
因果応報というべきか。

投稿者 店長

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