子どもの夏の自由研究。
やっと最終コーナーが見えてきてほっと一息なasimomy店長の矢口です。
世のパパ、ママの皆さん。もう少しです。頑張って下さい(笑)
うちの長男ですが、結局は社会科系にしました。
作品発表会に行くと分かりますが、親がやった作品・子がやった作品はハッキリしていますね。
「親の手伝い厳禁」の通達が欲しい(笑)
来週9月2日発売になるオリックス生命の医療保険の新CUREについて、パンフレット等を見ながら勉強を進めております。
おそらくですが、日本全国的にほぼ同時期発売のアフラックの新しい医療保険「EVER」と比較されることになるのでしょうね。
過日の研修時、アフラック担当者が自虐的に言ってました。
「現時点では価格競争力がある。現時点では・・・」
聞いてる私が笑っちゃいました。
そうそう。
EVERのロゴはご覧になられましたでしょうか?
まだの方は調べてご覧下さい。
私の第一印象?
「これって仮のデザイン? 本決まりなの?」
デザイナーの方、すいません・・・
話は戻りますが、新CUREのこと。
商品の内容を書くことは諸事情で難しいので、その辺は少しだけご理解下さい。
新CUREは、これまでの医療保険CUREの弱点(?)と言われていたような内容をリニューアルしてきました。
手術給付金のところだったり、他にも細々と。
やっぱりですが、(所定の)三大 or 七大生活習慣病での入院の際、無制限で保障するプランが設定されたことが大きいと思います。
無制限の安心感って、自動車保険でもそうですが、やっぱり安心感がありますからね。
保障を設計する側、お金を負担される皆さん側での視点。
例えばですが、「がん保険」との棲み分けですね。
「がん」という病気は、闘病も長期戦になりがちで、お金のかかる治療や検査が続きます。
だからこそ、長い闘病をサポートするために「がん保険」が存在していたりします。
「診断されたら」「入院したら」「手術したら」「通院したら」等々、保障がたっぷりある商品も。
がん保険と医療保険を1人の個人単位で見ていくと「重複している保障かな?」と感じる人も出てくる部分が存在してきます。
「重複は避ける。ムダを省く」が節約の基本ですが、「がん保険」と「医療保険」では共存できない部分もあり、例えば「入院給付金」「手術給付金」は重複してるような気がする人も。
がんはお金がかかるから・・・の一言で片付けることもよいでしょうが、共存した保障設計を望む人もいらっしゃるでしょう。
だからこそ、(所定の)三大 or 七大生活習慣病での入院の際に無制限で保障という医療保険が生きてきます。
新CUREには「がんと診断されたら」「がんで通院したら」の保障も特約として付けられます。
医療保険+がん保険で保障を用意しようと思っていた人がいるならば、重複を避けられる分、ムダを抑えられるかもしれません。
私の個人的な推測ですが、アフラックの医療保険に「がん」に特化した保障は付けられない・発売されないのではないかと。
「がん保険のアフラック」ですから、そうすることでがん保険の売れ行きが落ちます。
だから「医療保険」と「がん保険」は別々でってな感じで。
まだそんなことを言ってられる感じなのでしょうけど、どうなんですかね。
支離滅裂な内容になってしまいましたが、新CUREはいいですよ(笑)