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ある内容について執筆しようと、情報収集に励んでいるasimomy店長の矢口です。
こんな時が一番勉強になります。
FPの継続研修の比じゃないですね(笑)

もちろん保険の件で検索するのですが、調べればいろいろな情報に巡りあえます。

凄いことを考える人もいるんだな~とか
お客さんはこんな風な考え方をするんだ~とか。

特に、お客さん側の素朴な疑問というのは参考になります。
業界にどっぷり浸かっていると、業界の理屈で判断しやすくなります。
お客さんの視点を忘れがちになってしまうので、自身への戒めにもなります。

ここ最近調べているというか、私自身の中で認識の再整理をしている点のひとつが、入院などをした際の資金繰りのこと。

昨秋、店主の雑感 がん保険のこと診断給付金の使い方についてこんなことを書きました。

>入院給付金や手術給付金の保険会社からの振込は、
>病院からの請求(払込)よりも後日になってしまうケースが多いので、
>給付されるまでのつなぎ資金に充当。

保険会社に内容の審査を依頼した際、「それは本当か?」とメモ書き付きで戻ってきましたが、すぐに気づいたのか特段の指摘はありませんでした(笑)
どんなに給付が早い保険会社だったとしても、病院に支払うスピードを追い越すことはかなり難しい(笑)

お客様から「入院する」と連絡を頂戴した際、病名や予定期間によっては(あらためて)健康保険の活用法をお話させて頂いています。

病院で診断書が出来上がるのに、結構な時間がかかるケースも少なくありません。
検索すれば、医療費の分割払いで悩んでいる方も少なくないようです。

入院給付金を先払いしてくれないか的な相談を受けたことはありませんが、このご時世ですからあっても不思議ではありません。

保険代理店というより、ソーシャルワーカーさんの仕事なのかもしれませんが、ちょっと再勉強しておいて損はない知識です。

こんな意識で過ごしている今月、愛用中のクレジットカードの年会費が引き落とされます。
年間16,800円なのですが、その会費分まで使いこなしているとは思えず、毎年この季節に解約を検討しています(笑)

ですが・・・

入院して医療費を請求される

カード払い

入院給付金の受取

カード会社からの請求

無事に支払い

マイルが貯まって旅行に行ける(笑)

このフローを考えると、ある程度に育った利用限度額を放棄するのも気が引けて、ずるずると継続使用中です。
(ある意味、保険的な位置付けなのかな?)

マイラーとしては、健康な時に入院する病院を決めとかないといけません(笑)
カードOKか、家族が見舞いに来てくれる距離なのか、事前チェックが必要です。

この間、私の父が入院&手術した際のこと。
カードOKの病院でした。

が、何をトチ狂ったのか、父は現金払いを母に指示。
結局現金で払ったそうです。

月またぎだったので、約20万円の決済を逃すことに・・・
1%還元計算で、2,000円分のポイントがフイです(笑)

テレビ代の足しくらいにはなっただろうに。

これもまた、ジェネレーションギャップなのか、父の頭が古いのか。
父の頭が古いのは間違いないですが(笑)


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