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郵便局の口座が必要となり、数年ぶりに通帳を探し出し、住所変更などの手続き(結果的には全取替え)をしてきたasimomy店長の矢口です。

柳葉さんのポスターが掲示してありましたが、本当に良いのか、勝手に心配してました(笑)

昨日に書いた大学病院のこと。
さらりと書きましたが、親として心の葛藤がありました。

エコー検査中のこと。

技師さんがなが~~~~~~~~いこと、あれこれ角度を変えながら、たくさんチェックをします。
結構長い時間です。
見ているほうは、良からぬことを想像してしまいます。

「状態が良いのなら、すぐに終わるんじゃないの???」な具合で。

投薬も終了し、それなりの期間が経過しましたが、やっぱりトラウマは残っています。
多分、消えることは無いでしょう。

外来が終わった翌週、○○をしよう!

こんな甘い考えは何度も裏切られ、即入院の運びとなったこと数回・・・。

うちの場合、再発をする病気ではないけれど、成長期の過程で何か悪い点がみつかる可能性があるとのこと。
(主治医の先生も言ってましたが、「だから定期的に診せに来い」と)

「順調ですね!」
医師の言葉を聞くまで安心できません。
そして、次の外来の日が近づくたび、不安は大きくなっていきます(笑)

義父。
2回目のがん手術が終わって、もう何年経過したのか忘れました。
それでも定期的に病院には行っているようです。
状況を特に聞くことはありませんが、元気に動いているので元気なのでしょう。

「また入院・・・」と言われるのではないかというあの恐怖は、こちらの方がずっと付いて回ります。
何年経過しても、ず~っとなんでしょうね。

私も今年で40歳。
親たちも段々とくたびれる年齢です。
自分自身もくたびれ始める年齢です。

こんな仕事をしてる身でいうのも変ですが、家族の病気、立ち会いたくありません。
もちろん自分含めて。

変な話ではありますが、仕事を進める上で大なり小なりの影響を及ぼしています(笑)


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