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週明けとなり、ほっと一息しているasimomy店長の矢口です。
お客様宅へ出かけようとすると雲行きが怪しくなる、雨男(?)泣かせの週末でした。

偶然なのか、「がん保険」の話題が多い週末でした。

おまけ:アフラックの個人代理店の方へ

通常ですとお客様へ「がん保険」の話題をする際、アフラック・あんしん生命の2商品を中心にさせて頂いています。
この週末より、3/2新発売のオリックス生命のがん保険「Believe(ビリーブ)」も追加しました。

まだ発売したてにつき、私自身の解釈も深まっていない部分があり、その部分の解釈は(注釈付きで)お客様に「丸投げ」しました(笑)

サンプル数はいたって少ないですが、お客様の反応は
金.あんしん生命
銀.オリックス生命
銅.アフラック    そんな雰囲気でした。

こんな流れで、アフラック版HP解説の4回目(笑)
店主の雑感 上皮内新生物のこと

アフラックより、結構な量のダメだしをもらったページですね・・・

がん保険の説明をする際、アフラック商品を入れる以上、上皮内新生物のご案内をせざるを得ません(苦笑)

他社の研修に参加しても、「このがん保険は上皮内新生物の保障は?」と質問をし、失笑を買うのは私含めてアフラックも取り扱っている代理店だったりします。
逆を言えば、上皮内新生物をがん保険で区別する保険会社は少数になってきています。

本ページは、「毒」という意味ではなく「検討の角度」についての考えで書きました。
私自身、アフラックの専業代理店から始め、現在では6社を取り扱っています。

専業ですと、商品の研修に参加するのは、当然1社。
良くも悪くも、会社に都合の良い話を聞けます(笑)

「上皮内新生物は、切除すれば完治するケースが多く、大きな治療費は必要ない」とたくさんの話を刷り込まれました。

ですが、他社に参加すれば、その点をあえて強調した研修はありません。
上皮内新生物の話題、まったく触れません。
ノータッチ(笑)

今回のHPを書くにあたって、いろいろ調べてみました。
情報レベルとして知ってはいましたが、「出典元」を明記できる文献を探し出して書いてみました。

その辺のことが店主の雑感 上皮内新生物のことです。

簡単に言えば、「若い女性のがん保険選び、本当に上皮内新生物の保障を軽視して良いのか?」という私自身の葛藤を綴った内容なのかもしれません(笑)

アフラックからの指摘もあり、出典元に転載許可を取得しました!

ダメだしの重なりもあり(?)、文章の繋がり等に(読み返すと)違和感もありますが、がん保険を検討中の特に若い女性の方に読んで頂きたいページです。

少しだけ話を変えます。
自分の子供が、生まれつきの心臓病だったら・・・という場合の話。
生まれつきの心臓病(先天性心疾患)といっても、言葉は不適切ですが、ピンキリです。

Aちゃん:心臓に穴が開いていて雑音が聞こえるけど、
      放っておけば塞がるかもしれないと医師に言われて、今は経過観察中。

Bちゃん:数年がかりで何度かの開胸手術を行い、完治を目指す。

だから何って話です。
Aちゃんの親も、Bちゃんの親も、それこそ胸が張り裂けそうな想いで毎日を過ごしていること、変わりありません。

そう、程度の差じゃないってことです。
本人は何も分からないでしょうが、周りにとっては大変な大騒ぎなんですよね。

一応、これに似た経験をした私です。
息子の「顔が悪い」ってだけで、父親としては将来が心配で夜も眠れません(笑)

話を戻しますが、角度というお話。
あっちの人はこう主張するが、こっちの人はこう主張する。
その解釈の違いについて検討・判断するのは、お客様自身です。

あんしん生命版ではなく、あえてアフラック版のサイトに載せてみました。
アフラック代理店の各社サイトを見る限り、上皮内新生物の罹患率等に触れているサイトは見当たらなかったので・・・


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