2012年に書いた記事へのコメント対応で、結果的に色々なことを思い出した国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
2012年10月の投稿でしたね。
https://www.asimomy.com/blog/2012/10/1252.html
ブログ上で特定の保険会社の記載は可能な限り控えているつもりです。
(書いちゃってもいますが)
また、ここで特定の商品を紹介するようなことができない点が残念ではありますが、別途E-mailを頂戴していたのでそちらでやりとりをさせて頂きました。
がん保険において、上皮内新生物を「がん」として満額払う商品の場合、高度異形成CIN3は大きな意味を持ちます。
いざ診断されてしまうと、その後に新規でがん保険を申し込みたいと考えても「上皮内新生物」の名前に引っかかる場合も多いでしょう。
「上皮内新生物には高度異形成も含みます」と丁寧な注意書きをする保険会社もあります。
で、上記リンク先にかつて書いた内容にぶち当たります。
知ってはいても、時間の経過で保険会社の解釈が変わっているかもしれず、再度保険会社に問い合わせをしました。
結論としては同じであり、がん保険に限って言えばご意向のお手伝いは難しい流れとなりました。
異なるルートでご意向に応えるお手伝いも考えましたが、あっちを立てればこっちが立たずと、難しいものです。
新年早々にこんなことを言ってはなんですが、転ばぬ先の杖です。
診断される前に、先に先に保険の準備をされることをお勧めします。
こう書くと思い出すのが、我が次男。
生後早々に救急車で運ばれ、先天性心疾患と診断され、手術の段取り。
がん保険は用意してありますが、一般的な医療保険は無理です。
生命保険も同様であり、保険代理店業を行っている父として気にしています。
「大きくなったらパパになる!」と一見すると喜ばしい、実は何も考えていないこの言葉。
パパになれるのかな・・・
色んな意味で心配になるし、不安になります。
考えても仕方がないのですが気にせざるを得ない言葉です。