次男が9歳の誕生日を迎え、感慨深い感想を持った国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
生後早々の大混乱の記憶はまだ残っていますが、9歳を迎えられたことは嬉しい限りです。
生まれてすぐの頃、1歳の次男を見ることができないんじゃないかと、涙の日々でした。
2度の手術を経て、大掛かりな治療は終了、現在は年一回程度の経過観察です。
毎日一緒に食事ができて、会話ができて、笑っていられる。
「普通」のことではありますが、「普通」に過ごせることが一番幸せです。
来年一緒に過ごせなくなるかもしれない・・・
これもまた、可能性としてあることです。
そう考えれば、できることは早めにしとかないといけません。
お誕生日は、次男の希望を受け入れ「もんじゃ」を食べに行きました。
誕生日に「もんじゃかよ・・・」という感想は私の胸に飲み込み、ささやかながら祝ってきました。
外出先から「ケーキ食べたい?」と次男に電話をしましたが「食べたくない」とつれない返事。
自宅に戻ってもケーキはなく、「タコもんじゃ」等を食しながら渋い誕生会でした。
昼食を食べすぎた私は、モリモリ食べられませんでした(苦笑)
ちなみにですが、誕生日プレゼントは渡せていません。
こちらも本人希望で、11月末頃発売の物を予約という形の寂しい誕生会。
「予約」というだけに、確実に入手できるかが心配な父ではあります。