2016年夏休みの特典航空券争奪戦バトルも終盤戦を迎え、悟りを開く境地にいる国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
鬼も笑っちゃう話ですが、夏休みがもう終わろうとしています。
特典航空券バトルに参戦したことがある方はお分かりだと思いますが、マイルを貯めるよりも数倍も難しいことがあります。
それは、特典航空券をゲットすること。
飛行機にたくさん乗る方々にすれば問題は小さいかもしれませんが、お金を出して飛行機に乗ることはほとんどない我が家。
そうなると、正攻法・裏技・小技を駆使し「参戦」し、勝ちとらなくてはいけません。
リスクを抑える方法の逆を行けば、高確率に取得するためには、高確率だと思われることを重ねてやらねばなりません。
例えば、その日程。
330日後の予定なんて、誰も分かりません。
わからないから・・・と言って参戦しなければ、勝つことは絶対にありません。
宝くじを買わないと絶対に当選しないことと同じです。
まずは「休みを取る覚悟」をし「参戦」すること。
次に日程選び。
我が家のここ数年のトレンドとしては、子の夏休み期間中のグアム特典航空券を狙っています。
子の「夏休み」と言えば約40日。
狭い意味の夏休みはお盆休みでしょうが、広い意味では子の夏休みです。
ライバルが多いお盆休みを少しでもずらすことが勝率を上げることになります。
それでも勝ち抜く人はいるのですが・・・
そう考えると、年末年始やゴールデンウィーク・シルバーウィークは日程がタイト過ぎますね。
日程がらみと言えば、曜日も関係あると思われます。
ライバルを想定した場合、その旅程はどんな感じなのか。
3泊4日、4泊5日、5泊6日・・・・・・・・・
復路の混雑日は、土曜か日曜に日本着する日程が人気ではないかと仮定します。
違う点から見ていくと、比較的人気ではない曜日もあるはずです。
根拠はありませんが、火曜出発とか。
ツアーのパンフレットを取り寄せ、カレンダーを見るとヒントがあるかもしれません。
背水の陣的な発想ですが、8月31日帰国の便なんかは狙い目かもしれませんね。
(根拠なし)
比較的、比較的人気が無さそうな「夏休み内でスケジュール」を決めたら、さぁ参戦です。
こうすれば鉄板だ!
そんな技は知りませんが、高確率で取得できる方法は確実に存在しています。
高確率×高確率=高確率
高確率×低確率=中確率
低確率×低確率=低確率
この公式(笑)を覚えておけば、あなたも特典航空券Getだぜ〜!
来夏は、長男小学校6年生になります。
部活だ、なんだと考えると、一つの節目になります。
次男は「不公平だ。俺は一回少ないぞ」と言ってますが、節目であることには変わりがありません。
少し寂しい気もしますが、子の成長は喜ぶべきでしょう。
小5の夏休みは今年だけ。
小6の夏休みは来年だけ。
そして、一緒に旅行できなくなる日がやってきます。
親離れ、子離れですね。
次に一緒に旅行できるのは、もっともっともっと成長して大人になった頃でしょう。