ここ数日、風邪気味の国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
季節の変わり目です。
少し暖かな格好をするのが良いかもしれませんね。
医療保険の引受基準は変わります。
昨日、ある保険会社から連絡が届きました。
今日ピックアップするのは、妊婦さんの部分ですね。
自然分娩は病気ではありませんから、健康保険も民間の医療保険も使えません。
基本的には「自腹」ということになります。
それまでは(民間の)医療保険に加入していなくても、妊娠を機に加入したくなる気持ちが芽生えることも理解できます。
当店のお客様にもいらっしゃいましたが、切迫早産で何ヶ月も入院されるケースも出てきます。
また、帝王切開されるケースも当然考えられます。
そういうわけで、妊娠が分かっている人と、妊娠されていない人では、入院する確率は自ずと変わってきます。
従来は、その妊娠に対する異常で入院・手術をされても、保障対象外となる旨の条件が付加される医療保険が多数でした。
昨日連絡があったのは、こんな感じに。
妊娠週数28週までの方であれば、条件が付かずに加入できるようになるって。
これまで異常分娩歴なしなどの条件はありますが、妊婦の方には朗報です。
結構ナイスな医療保険ですので、オススメです。