毎日為替レートを見ることが習慣化していて、一喜一憂はしないようにしていますが、円安が進むと少しニヤつく生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
1ドル80円台の泣けるような円高の時期は去り、ドル高円安が進みやすい時期と言われています。
新宿や銀座、秋葉原等は訪日外国人で賑わっていますが、日本から海外旅行に行く際は、その為替レートが気になる方も多いかと思います。
以前は「トラベレックス」という両替窓口で、クレジットカードを使って「米ドルの現金」を購入してました。
が、円安が進むに連れ、また、円安が進むだろうという予想が多くなるに連れ、今はその方策・作戦を変えました。
まず、マネーパートナーズでFXの口座を開きました。
多分、これが大きなポイントとなります。
一週間もすれば取引開始ができるはずですので、FX取引をするのも良し。しないのも良し。自己責任ですね。
次いで、マネパカードを申し込みます。
FX口座開設の後・・・が重要です。
そして、入金です。
クイック入金という小技を使うのですが、ログイン後、「未使用預り金」という所に入金します。
確か1万円くらいからだと記憶していますが、振込手数料無料で資金が振り込みされます。
ほぼ1日中、銀行が寝ている(?)時間でも移せるので、日本時間で夜の円急騰タイミングでも安心です(笑)
未使用預り金からマネパカード側へ資金を移動し、タイミングをみて両替です。
両替を済ませても、まだ使えません。
マネパカードに「チャージ」という作業が必要です。
何でこんな作業が必要なんでしょうかね。
おそらく、留学中のお子さんに持たせるカードと仮定。
両替自体は先走って進めておくけれど、使えるタイミングは各月定額にするためとかかな。
「両替」と「使う」タイミングは違いますからね。
チャージした範囲で、現地ATMで現金を引き出すのも良し、クレジットカードのように範囲内で使うのも良し。
最大の懸念事項は、そのカードが磁気不良などで使えなくなること(笑)
我が家の場合は、夫婦名義でマネパカードを作りました。
未使用で残った米ドルの巻き戻しも、きっとメリットあることでしょう。
往復の両替手数料を払うのはもったいないので、片道両替しか考えない私ではありますが。
クレジットカード、海外キャッシング。
これもまた作戦のひとつではありますが、円安(ドル高)が進みやすいタイミングで、ドルの先高感が高まっていると感じている私は、コツコツ両替しております。
もちろん円安が進んだ結果、FXで小銭を稼いだお金です(笑)
日々の生活をクレカ払いすることによってマイルを貯め、特典航空券で海外旅行に。
滞在費はFXで儲けたお金で。
理想的なルーチンです(笑)
理想と現実は大きな差異があるような気もしないでもありませんが、貧乏我が家はこの方法でしか海外旅行は無理です。
世の中、調べていくといろんな小技が落ちているもので、目からウロコの毎日です。