新商品研修

先ほど、新たなクリーニング屋さんに出してきたところ、クレジットカードや電子マネー各種が使用可能で驚いた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

JALマイルを貯めている私は、もちろんWAONで支払いました。

何度か激しい雨に遭遇している昨日今日ですが、今日は新宿でアフラックの医療保険EVERの研修でした。

保障内容としては、やっと「まとも」になった気がします。
これまでの「アピールポイント」がずれている気がしてましたが、やっと普通に軌道修正です。

毎月の保険料における競争力評価はまだ行っておりませんが、これから進めることにします。

保障される内容も、やっと今時の普通の水準です。
保障全体としては(個人的に)高評価ですが、一点、ある特約の保障期間が10年間の更新型というのが気になります。
「一生いっしょ」というのは今や昔話のようです。

やっと「セカンドオピニオン」等のサービス提供を医療保険でしてくれます。

病気になって。
特に精神的に深刻なダメージを与えるような大病となってしまった際、お金よりも情報、ツテかもしれません。

情報といえばインターネットで入手できると思っている方。
多分、無理です(笑)

深刻な病気であればあるほど、目を覆いたくなるような情報を目の当たりにすることになります。
生存率やら予後の話、闘病虚しく・・・という話やら、もう何でも出てきます。

生き死にに関わるようなその時に、そのような情報と真剣に向き合える強い精神力をお持ちの方は、きっと少数派でしょう。

で、見つける情報には、時間軸が入り混じっています。
新しい情報、古い情報。
先輩患者さんの闘病記等々。

違う時間軸の情報だったり、真偽不明の情報に一喜一憂してる時間は、その時にあれば良いのですが、案外短時間で決断・判断をする必要もあったりします。

医療保険を扱っている私が言うのも妙な話ですが、本当に大変な状態になった際、お金の問題は二の次かもしれません。
誤解を恐れず言ってしまえば、どんな医療保険でも、加入していれば大なり小なりなんとかなります。

生きるために有益な情報。
本当に困った際、情報提供者が近くにいるか、いないか。

本当に困る日のことを想像することは簡単ではありませんが、私の子がセカンドオピニオンで命を助けられた経験を持ちます。

あともう少し判断・決断・タイミングが遅かったらダメだったと当時言われました。

幸いにして大病をしない人生だった。
それはとっても幸せなことです。

EVERがベストだとは決して言い切りませんが、「セカンドオピニオン」の提供という意味で、今後は提案の候補としてお話しするケースも増えそうです。

投稿者 店長

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