スポンサーサイト



2014年ものこす所わずかとなってきましたが、お客様訪問は明日がラストになる生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

年末駆け込み的な感じですが、年払いの個人年金保険のお申し込みを頂戴する予定です。
ペーパーレスで電子媒体でのお申し込み&クレジットカード決済もオンラインで行いますので、年内に間に合います。

ちなみに、お客様は確定申告をされる年ということです。
当方としては、マックカードも用意してあります(笑)
保険料控除の枠の使用、クレジットカードを使ってお金を貯めていく点が人気の秘密ですね。

2年国債入札、落札利回り初のマイナス金利-オペや海外勢需要でhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NFMEPH6K50YI01.html

長期金利は過去最低を記録し、2年国債はマイナス金利となったようです。
住宅ローンの借り入れを考えている方にはさらなる朗報かもしれませんし、預貯金をする側からすれば悲報かもしれません。

アメリカの2年債は0.7%程度ですし、来年は利上げ方向だという予想が大勢を示しています。

お金を預けておくと損をするマイナス金利と、預けておくと利息が多く付く国。
自ずと後者の方が人気が出てくるでしょう。

どの水準で参戦するかは別として、円安ドル高の方向性を予想する向きが多いのも納得できるかもしれません。

日本の国債が人気(?)となり、金利がさらに下がっていくことになると、巡り巡って円建ての生命保険にも影響が出てくるかもしれません。

そんな動きを先読みして、学資保険や個人年金保険なんかに微妙な制約ができてきたり、販売を絞ってきたり、当店レベルでも影響は出始めていますし、来年はさらなる動きがあることも予想されます。

生の日本円で資産を持つと、ドル建て換算で見ると資産の目減りは進んでいくことになります。
世界的な視点でなくても、物価上昇によって貨幣価値は下がっていきます。

アンテナ感度の高いお客様は、外貨建ての保険変額保険といった商品で防衛にご興味を持たれる方も増えてきたような感じですね。

2017年の消費増税までは日銀の金融緩和は続くとも巷では噂されているので、125円なんかは通過点という記事を見ると、私も追加投資をしたくなってきます。

2015年中にさらなる日銀の追加緩和も噂されていますので、下げたら買いの方針で突撃の方向で考えますかね(笑)

変額保険に何にしても、リスクヘッジの基本は分散投資です。

日本円で全部の資産を持つ
日本人だと一見すると損をしないような気もしますが、円暴落のリスクへの備えにヘッジにならないと考える一応FP資格を持つ店長の矢口でした。


★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜