今年の夏、あの医療保険がモデルチェンジをするらしく、その行方から目が離せないasimomy店長の矢口です。
2002年に初代、2009年に2代目、本2013年に3代目。
モデルチェンジサイクルの短縮化が気になりますが、全般的にどんな仕上がりとなるのか、もう少しの時間が必要です。
終身医療保険というだけに、一生涯を見据えて加入した保険を、4年やそこらでの完全見直しというのは加入者としては考えものです。
クルマでも家電とも同じで、それなりに目先を変えないとお客様に飽きられてしまいます。
目先を変えて、新たなお客様獲得を目指すというのは、どこの業界でも同じですね。
クルマや家電は、デザイン・機能が目に見えるので、その判断は比較しやすいです。
終身医療保険の場合、よく使う人は新規で保険に加入しにくい。
逆に、終身医療保険を使わない人ほどに乗り換えの欲求にかられやすい(笑)
見栄えがよくても、その保障が本当に必要な保障なのか。
その点を熟考するのは大事なことですね。
最初のモデルチェンジまで7年、次が4年でモデルチェンジ。
さらにその次は2年後かもしれません。
その度に乗り換えの欲求に駆られるようであれば、終身の保障じゃなくても良いかもしれませんね(笑)
もちろん、環境の変化によって保障を随時見直すことは大切なことではあります。
本当に必要な保障って何だろう。
たまには考えても良いかもしれません。