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最近、ナナコチャージ用にセゾンカードを作り、ちょっと気になる海外旅行を発見したasimomy店長の矢口です。
先のグアム通り魔事件の件もあって、海外旅行保険は要チェック項目です。

これまで、我が家の(比較的大きい)病気持ちの次男用の海外旅行保険は、AIU一択でした。
出発前の病気も補償してくれる、私が知ってる唯一の海外旅行保険でしたので。
他損保だと、(電話で確認しましたが)引き受けは難しい(=告知義務違反)ということでした。


保険料の試算や比較はしていませんが、気になっているのはこれ。
https://tabiho.jp/tb/
(この中のジェイアイ傷害火災保険)

出発前に発病した病気は補償されないけれど、加入はできる。
つまり、出発後に発病した病気やケガは補償されるということ。

実際問題、どんな症状で現地病院の世話になるのかな・・・
経過観察中の心臓病は、1年に1回という経過観察スパンから考えると、ある日突然の急変しないのではないかと、親として楽観視しております。
根拠はありません(笑)

そうすると、普通の風邪や転んだり、ノロウイルス等の感染症かな。
ノロウイルスのニュースを見聞きする回数は減ってきた感もありますが、飛行機でウイルス保有者が乗っていないとも限りません。

特にこの寒い季節は、ウイルス保有者も乗っているという前提が必要かもしれません。
冬の旅行はどうしても・・・ね。

どうにもこうにも勘弁してもらいたノロウイルス。
思い出すだけで辛くなります(笑)

いざ感染し発病すると、飛行機どころではありません。
延泊ということになり、帰りの飛行機問題が発生してきます。

安い航空券だと、日程の変更が認められないケースもあります。
ツアーの利用は最近無いので分かりませんが、ご一行がみんな帰っても、当事者は帰れない(笑)
帰国は安いチケットではなく、正規運賃で乗るのかも。

さて、海外旅行保険のどこの部分がその航空機代をカバーしてくれるのでしょうか。
もしくはカバーされないのか。

やはり、加入時に加入内容の事前チェックは重要ですね。
特にですが、クレジットカード付帯の海外旅行保険を期待している方々は、自動付帯と利用付帯だけは絶対理解しておく必要があります。

※損保代理店ではないので、回答として変なことは書けません。
 生命保険のことでも、募集文書うんぬんで書けないんですけど(苦笑)


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