今日の終値でもソニー(株)の株価が32年ぶりに1,000円割れというニュースを見ながら、一方で消費増税のニュース。
この国の将来が心配になりつつあるasimomy店主の矢口です。
年初来安値を付けた企業数が500社以上ですって。
2社分のお申込書を手続きに回すこともあって、新宿の保険会社2社に行って来ました。
新宿に行くと寄るのが、外貨ショップ(笑)
貧乏旅行しかできない我が家は、少しづつ外貨を買ってます。
(支出の平準化が第一の狙い)
今日も60米ドル分購入してきました。
動いているレートは、78円ちょうど近辺とお買い得。
もちろんクレジットカード(JCB)払いにて。
もうそろそろ、次回分の現金は足りて来る感じです。
外貨ショップに入って最初に目にしたのが、ユーロ売り切れの張り紙。
動いているレートベースで97円を割っていますから、欧州行く予定の方は買って当然かもしれないレートですね。
私の前の方とショップのお姉さんとやりとりが聞こえてきてしまいました。
手持ちの100豪ドルを日本円に戻したいと。
掲示レートをふと見て、驚きぶったまげました。
日本円→豪ドル→日本円で、1豪ドルあたり20円くらいの手数料!!!!!
前客が100豪ドルと言ってましたから、往復で2,000円くらいの手数料ですよ(笑)
いやいやいやいや・・・
手数料が勿体無さ過ぎます。
流通量等が多いだろう米ドルはそこまで手数料が高くありませんが、それでも勿体無いと思うケチな私には驚きでした。
基本的にクレジットカード派の私ですが、チップやレンタカー、ファストフードや屋台などで使う程度の現金は用意しなくてはいけません。
ちなみに、海外利用時のクレジットカード手数料
JCB 1.60%
http://www.jcb.co.jp/travel/attention_abroad.html
私のメインカードであるDCカード(三菱UFJニコス)は1.63%ですって。
同じレートだと仮定するならば、JCBカードのほうが0.03%お得みたいです。
ただ、同一の同タイミングにそれぞれのカードで決済したからといって、同一為替レートとは限らないので念のため。
ちなみに私自身は時の運と、カード会社の差は割り切っています。
詰まる話ですが、豪ドルの現金両替は絶対したくないですね(笑)
米ドルでも然りですけど。
投機的な動きを狙うんじゃなければ、クレジットカード決済が一番無難だと信じて疑わない私です。
そんなに買い物とかもしないんですけど(笑)