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オリンピックの延長が正式に決まったころから世界中の株価は戻しの最中ですが、元どおりになるまでどのくらいの期間を要するのか気になってる生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

上がっては下げ、下げては上がるの繰り返しなんでしょうが、いずれにしてもコロナ問題の収束には程遠いですから上がりっぱなしということはないでしょうね。

先日、小池都知事がいわゆる「ロックダウン」都市の封鎖についてコメントをされました。

平日昼間に都営バスに乗ったらおじいさん・おばあさんばかりだし、その世代の方々は感染したら重篤化しやすいと言われるし、死亡者を少なくする意味での可能性のひとつとして想定しておかなくてはならないのでしょうね。

で、小池都知事のコメントした意図は当然にわかりませんが、はっきりしたことはひとつあります。

ロックダウン宣言が出されたら、買い物どころではなくなる。
マスクやトイレットペーパーの比ではないパニックモードになるのでしょうね。

米は30キロ単位で買っているので、少しの期間であれば余裕はあります。
考えてみれば、それ以外の災害含めての備蓄品があまりない我が家。
このため、ほんの少々カップ麺やパスタ等を買っておきました

今回の件で言えば、水道やガス電気が止まるとは考えにくいのでそっち系は置いときますが、キャンプ道具の確認は脳内で行いました(笑)

世界中の主要都市がロックダウンの最中です。現状では感染しても亡くなる率は少ないけれど、大感染があるとそうとも言ってられません。
老人天国な日本ですから、あっと言う間に病床は埋まるでしょう。

高齢者の感染者のリスクについて、もっと声高に報道・解説すべきだと思ってますが、あまりやりませんね。

そう思わざるを得ないほど、高齢者の皆さんが楽しそうに街へ出ていた平日の昼間でした。


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