スポンサーサイト



ファイナンシャルプランナーの資格更新要件である継続教育も無事に終わらせた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
すっきりしました。

昨夜ですが、こんなニュースが流れていましたね。老後資金2000万円問題よりもはるかに重要なニュースなので、ご紹介しておきます。

年金財政検証を公表、30年後に2割目減り

厚生労働省は27日、公的年金の長期見通しを試算する財政検証結果を公表した。経済成長と就業が進む標準的なケースで約30年後にモデル世帯の年金は実質的に2割近く目減りする。給付水準は50%を維持し、経済成長が見込めれば制度は持続可能と示した。

引用元 共同通信社
https://this.kiji.is/538992964291724385

先の2000万円の金額は、あくまでも現状レベルを積み上げていった額でしかありません。今回の年金財政検証こそが未来予想図的なものです。

年金が実質的に2割減るならば、2000万円も2割 +「実質分」を増やさないとダメということなのかもしれませんね。

2400万円プラスα。

専門家の出番が必要です。


★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜