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昨日今日の気温で気持ちは夏模様ですが、湿気のなさで爽やかに過ごせている国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
梅雨のジメジメはイヤですね〜(笑)

最近、徐々にニュースで見聞きするようになった「こども保険」のこと。
学資保険のことじゃなく、公的な方の話です。

NHKの解説記事です。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/269968.html

現時点で聞こえてくる内容には反対です。
長男が中学校、次男が小5という点には関係なく、やっぱり反対です。

以前にも書きましたが「社会全体で子育て支援をする」ことには何の異論もありません。
むしろ社会全体で支援をし、日本の宝である子どもを増やすべきですね。

ただ、制度がおかしいと感じて仕方がありません。

最大のおかしいと感じる点は、その保険料。
社会保険料の上乗せ、つまり、国民年金や厚生年金の保険料にオンされる形にしてその財源にするという考え方。

国民年金や厚生年金保険料の負担をしているのは誰か???
現役世代です。

年金を受け取っている世代は負担をしないということです。

現行制度では、払っている年金保険料は、現在年金を受け取っている人の年金の原資となります。
自分の将来のために払っているとは言い切れません。

つまり、現役世代狙い撃ちで「こども保険」の保険料を負担せよと見えます。

社会保険料という名の税金。
現役世代はもう堪らんです。


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