健康保険制度・年金制度

今朝、楽しげな夢で目覚めた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
どんな夢だったかはおぼろげですが、ニヤニヤしながら目覚めました。
長男がエアコン設定を上げずに寝たせいか、寒くて目覚めました・・・

生命保険代理店ということなので、健康保険制度や年金制度について、制度以外のことを言って不安を煽り立てることは厳禁とされています。

というわけで、不安を煽り立てるつもりは毛頭ありません。

幾度となく記載していますが、私の次男が生まれた際、生まれつきの心臓病を持ってやってきました。
2回の手術や入院等々で、健康保険には大いに助けられました。

未だもってして、あの時の「借り」を返すことができないくらい、高額な治療でした。
その子も小学校3年生となり、完全に「のど元過ぎれば・・・」という意識が強くなってきております。

自営業の方などは、ご自身の健康保険制度や年金制度の負担については、きちんと把握されていると思います。

一方で、会社員の方は、勤務先で自動的にやってくれる「ありがたい制度」も関係しているのか関係していないのか、把握されていない方もそれなりだと思います。

財務省のサイトに「国民負担率」について、FLASHで簡単に説明してくれています。
http://www.mof.go.jp/gallery/201411.htm

上記リンク先によれば、社会保障負担率は「17.5%」だそうです。

ちなみに、租税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率は、過去最高を絶賛更新中です(笑)
https://www.mof.go.jp/budget/topics/futanritsu/20150226.html
https://www.mof.go.jp/budget/topics/futanritsu/20140207.html

今後、どこまで上昇していくのでしょうかね。
少子高齢化の世の中を考えてみれば、下がることは当面考えにくいのでしょうね。

これも度々書いていますが、子の運動会を見れば分かります。

参加しているのは、我が子2人。
両親である我々も応援。
義父母も応援。
私の実母も応援。
現在も独身の義妹も応援。

子2人に対し、6人の大人の応援団。

まあ、ちょっと多い気がする我が家族ですが、大なり小なりこれが現実でしょう。

投稿者 店長

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