セカンドオピニオン等のことで過去の話を思い出すたびに、変なイライラした気持ちを思い出す生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
いろんな意味でもそうなんですが、A大学病院の小児科がそうだったからとはいえ、病院全部が悪いとは言えません。
たまたま辿り着いた病院と、その病気がたまたま相性が悪かったということでしょう。
つまり・・・の話をすれば、自然に任せて辿り着いた病院のその主治医が、その筋の名医かもしれないし、違うかもしれないということです。
お客様と会話の中でも出てきますが、珍しい病名であれば、逆に専門外来を見つけやすくなるともいえます(笑)
生まれて来たあの頃。
そして手術の前後のあの頃。
私はこんなことを考えていました。
「命さえあれば・・・」
でも、時間の経過とともに、元気な子供を見ていると、そんな考えは端っこに追いやられて行きます。
「最低限の宿題くらい、真面目にやれよ!」
勉強の件なら、まだ百歩譲って許されるかもしれません。
運動会の徒競走。
「絶対1番でゴールするんだぞ」とか
「リレーで抜かすんだぞ」とか。
当たり前のように煽ります。
学校でも、頭が痛いだとか熱だとかで早退。
剣道をお休みしたいとか言い出すと、
「甘えてるんじゃねーぞ」とか。
生まれて来たあの頃。
そして手術の前後のあの頃。
あの頃の気持ちを思えば何でも許せるはずなのですが、今の私は息子からしたら迷惑な親なのでしょう(笑)