ここ数週間、我が家の起床時間を6時にした生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
私も妻も子も、基本6時起床です。
なかなか目覚めない子どもに苦労しますが、早起きのおかげでスッキリと学校へ行ってくれます。
登校前のドタバタが少なくなりました。
お客様と生命保険の話をしているなかで、時に感覚のズレを感じる場合があります。
具体的に言えば、総支給額と手取り額の違いです。
通常の会社員のお客様とご家族の場合、手取り額を念頭にお話しされるケースが多いと思います。
必要なお金は、住宅費・教育費・生活費などなど。
で、シミュレーションしてみると、想像以上に保障額が大きくなる違和感を覚えた方も多いと思います。
なぜか。
ひとつの理由としては、税金・健康保険や介護保険・年金等の支払いの点でしょうか。
お給料の総支給額からは、これらの金額は差し引かれるケースが多いと思います。
残った手取り金額で、日常の支出を行い、貯蓄等をする。
でも、生命保険でシミュレーションする際は、税金や健康保険や国民年金などの支払いも含めて計算しないといけません。
国民年金保険だけでも、年間で約18万円。
厳密に計算すればするほどに、これらの大きさもジワジワ大きくなります。
最近のニュースのマクロ経済スライドじゃありませんが、物価上昇を感じる昨今。
「インフレは・・・」という言葉が実感を持つようになってきました。