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実母が「お墓を買うぞ」ということで、いくつか見てきた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
生命保険代理店としての仕事としても縁遠いわけではなく、ボチボチ勉強させてもらいました。
(一応の話ですが、急いでいるわけではありません)

葬儀の話
戒名の話
墓石に文字を刻む話
ご遺骨をお墓から出し入れする費用の話

いろいろと話が聞けて、参考になりました。

最終的な着地点というのは、もちろん各人で変わってきます。
だけど、少子化の問題というのは大きい。

母が購入するお墓を、私自身が面倒をみたとしても、せいぜい私の息子が面倒を見てくれるのが関の山でしょう。

息子が結婚するか分からず、結婚して子どもを作るかも分かりません。
少子化がさらに進むと、長男長女のカップルしかいなくなるかもしれません。

私の孫が男の子だったにせよ、女の子だったにせよ、その孫たちにとっては面倒なことに違いがありません。

近隣にお墓があった場合でもこうです。
お墓が遠方だったらどうか。

期待する方がおかしいと思っています。

子どもや孫たちも、この先々、どこで暮らすかは分かりません。
無縁化・永代供養化を意識しました。


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