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週末。
街を歩いている途中、選挙の演説を聞きいっていた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
子どもの将来のために、どこの誰に投票すべきか、聞き耳を立てていました(笑)

その候補者陣営は、いわゆる野党側。
アベノミクス批判を繰り返しておりました。

ふと耳に止まった言葉はこれ。
・商店街で、つい先ほど40年間営業した店が閉店した。
・アベノミクスの恩恵は、一部の富裕層だけ。
・商店街レベルでは恩恵がない。

まず最初に感じたのは、40年の歴史で幕を下ろしたお店のこと。
お店の売り上げ低迷は不景気に感じるだろうけど、お客が来ないのは不景気だけが理由なのだろうか?

何屋さんのことか分かりませんが、時代の変化に取り残されている商店街のお店も結構見かけます。
お店を閉めた理由、違うものがあったはず・・・と勝手に感じてしまいました。

選挙演説なので、いろんな話が出てきます。
聞いているうちに、腹が立ってきました。

庶民の生活は苦しい。
多分、その通りだと思います。

我が家の視点だと、何が苦しくさせたかというと、やっぱり子の扶養控除が無くなったのが何よりも大きい
そこからの紐付きで、諸々の負担が大きく増えました。

子育て世代に優しいというか、負担増+バラマキの結果、プラスマイナスでどっちが上だったのかよく分からないです(笑)

「子どもに貰っている手当てで学資保険を用意したい」
そういえば、年末です。
満期の頃を考えれば、タイムリミットもギリギリです。

検討中の方は急いだ方が宜しいですね。

先ほど発表された「7​-​9​月​期​の​国​内​総​生​産​(​G​D​P​)​改​定​値」を見る限り、相当やばい数字ですね。
巡り巡って円安進行はさらに進む予感。
うちは、外貨建て資産に突っ込んで教育資金を作っていこう。
当然、リスクは承知の上で。


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