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以前に買っていた米ドルを売却していたおかげで、ここ数日の米ドル円相場は静観できているasimomy店長の矢口です。
決してピークではありませんが、104.80円/米ドルで処分できて良かったです(笑)

そろそろ仕込み再開の時期かもしれませんが、少しだけおっかなビックリ気味かも。


ここ数日の株価下落・円高の要因としては2つ言われていますね。

1.アルゼンチンペソの急落
2.中国理財商品のデフォルト懸念

日経の株価については、それら震源地以上に下げているらしいですね。
昨年の5月等で学んでますけど、日経とかはさすがの下り最速です(笑)

上げのスピードを見ると、やはり早過ぎでしたから。

何年も前から言われている中国経済ですが、どうなっちゃうのですかね。
今回の理財商品自体は、実質的破綻が公然の状態だったようですが、救済(?)はしてくれるようなので、大ショックは避けられるのかな。

とは言っても、よく聞くモラルハザード的に良くなさそうだから、問題の先送りか。

新興国がグラグラし出して、米連邦公開市場委員会(FOMC)が28-29日に開催。
まあ、これが荒れる原因だったりしますから、日本時間1/30までは手を出さないことが賢明かな・・・。

これまで買いポジションを持っている人が大勢いたとのこと。
どこかで利益確定や処分をしなくてはいけませんから、どこまで下がるのかは静観が必要でしょうね。
中長期的に見れば、買い出しても良いタイミングなのかも・・・という考えもあり、その気持ちがトレードの邪魔をする(笑)


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