週末、子どもの学校行事で餅つき大会の手伝いをしてきたasimomy店長の矢口です。
子どもの人数は少ないけれど、これらイベントは人並みにあることもあって、何だかんだと駆りだされてしまいます。
参加はイヤですが、子どものためでもありますので、我慢我慢。
今回は、長男(3年)でも次男(1年)でもなく、剣道教室クラスからの要員に(笑)
入学を機に次男が学校の剣道部(?)に入り、つられる形で長男も合流。
「剣道部」の言葉から来るようなイメージするような厳しい練習はありませんが、半年以上続いています。
少人数学校の少人数クラブであるがゆえ、厳しくしないのかも(笑)
大昔の部員がたくさんいた頃の名残で、剣道部枠があるようです。
子どもが2人在校していて剣道部要員ともなると、夏祭りの手伝い含めると、毎年何かありそう・・・。
勘弁して欲しいです。
17時ごろ、ある場所で信号待ちをしていました。
私は自転車。
比較的細い道で、小学生低学年の子どもが赤信号にも関わらず横断していました。
当然クルマも通るわけで、クルマから「赤信号だよ~」との声。
怒鳴った声ではなく、愛のあるように私には聞こえました。
その直後、母親と思われる女性から大きな声が響き渡りました。
「子どもがちょっと間違っただけなのに、あの注意は何~」
他人の親・子のシツケ問題に口を出すことはしませんが、私が子にする注意の仕方とはずいぶんと違う印象。
私の感覚だと、あんなシツケをしていると、いつか交通事故に巻き込まれてしまう。
今の季節、17時でも相当真っ暗だし・・・。
心配性な私の言い方は、「青信号でもクルマが来るかもしれないから、必ず確認を!」
交通ルールとか、優先の順番とかいろいろありますが、もらって痛いのはぶつけられた方。
ケガで済めば不幸中の幸いで、もっと厳しい状況になるかもしれません。
無事故なのがラッキーなだけかもしれません。
親が違えば、子の育ち方も違う。
そんなことを痛感した光景でした。
そうそう。
クルマで移動していても、ルール無用な人がいらっしゃいますね。
おじいちゃん・おばあちゃん的な年齢の人もルール無用。
東京の幹線道路で、横断歩道がない場所での横断。
進行方向を見ないで渡ってます(笑)
個人的な印象ですが、安全確認をしたら負けなんだろうなと。
大きな交通事故にも遭遇せず、あの年齢まで達したわけです。
よく分かりません。