新商品を見ると、その後のご提案内容をどうしようか・・・と考えるasimomy店長の矢口です。
お客様自身がお選びになるとしても、売り手としてある程度のストーリーを作らなければいけませんからね。
今夏の医療保険を見ていると、もしかしたら提案の内容の方向性が少し変わるかもしれませんね。
(大げさかもしれませんけど)
お客様の数だけ、ご意向に沿った保険の形は多岐に渡ります。
正解というのはありません。
これを踏まえてですが、オリックス生命から発売される新CUREに注目しています。
組み合わせる商品を考えていたら、これまで気にもしてなかった商品が良い相棒になるかもしれません。
最近、何かと話題を振りまいている(?)アフラックには多分提供できないプランが新CUREなのでしょう。
以前からよく頂くご意向の中、こんなお話をよく頂戴していました。
「この医療保険が無駄にならないようながん保険って無いの?」
入院給付金だったり手術給付金だったり、考えようによっては、医療保険とがん保険で重複する保障ってあります。
「診断給付金・通院給付金等々、それらだけのがん保険があればいいのに・・・」
このようなお考えの方には、小さめのがん保険を提案しておりました。
1入院の考え方についてのご説明をしなくてはいけないのですが、それだけ入院期間が短縮化しているということが、一般的なイメージとしても浸透していることなのでしょうね。
とはいっても、1入院の考え方を踏まえていくと、新CUREの3大or7大疾病での入院をさらに手厚くした内容というのは、新たな保障を提案する側としても心強い内容となっています。
その新CUREに特約を付けることで、最低限のがん保険にもなり得るかもしれません。
「医療保険+がん保険」だった従来の組み合わせが、医療保険だけでOKとなるかも。
パンフレット等の詳細はこれからですが、お客様のご負担(毎月の保険料)が小さくなる方向になれば嬉しいです。
あの商品と組み合わせたりすると、結構面白くなります。