生活のリズムが崩れ、なかなか寝付けないasimomy店長の矢口です。
iPadより、ベッドで更新しています。
土曜の夜の大雨、凄かったですね。
隅田川花火を見物に行かれていた方、大変だったでしょう・・・
春先、当店のお客様でもある親戚筋の方が入院されました。
2度の手術と100日を超える入院、無事に退院されました。
その給付金支払いが完了したので、そのご案内を兼ねて電話してみました。
電話の中身はもちろん割愛しますが、驚いたのが給付された金額。
1日1万円の入院給付金と手術給付金が2回ですから、もちろん三桁万円でした。
まだやってたのか・・・という感じで、給付金のお支払いが(法定期間よりも)遅れた様子の某社でしたが、無事にお金が届けられたことは私としては何よりです。
最近のトレンドは短期入院で、そっちを睨んだ医療保険の種類が豊富です。
とはいっても長期入院というのはあるわけで、家を100日以上空けると、何かと大変なことは理解出来ますよね。
まあ、若い方が長い入院をするイメージも薄いわけで、それでも長い期間の闘病は突然訪れるわけで。
妻とも先日話をしたのですが、保険を販売する側に人間としては、時間軸も考えないといけないんだよなぁと。
何かあると思うから、そのリスクヘッジに保険を用意するわけです。
で、実際に何かあると、それ以降、新たな保険には加入しにくくなります。
つまり、いわゆる「乗り換え」がしにくくなるということですね。
乗り換え前提の保険の加入法だとしても、どこかのタイミングでその保険と長い付き合いになる。
そう考えれば、「今」のイメージと、「先」のイメージは、売り手としてイメージして置かなければならないチェックポイントなのでしょう。
妻との会話では、最終的には「お客様がお選びになる」という結論ではあるのですが、選択肢の項目としてお話すべき点なのだろうと、今回の長期入院の件であらためて考えました。
実際問題ですが、長い入院をされるケースは少数なのですけど、ゼロでは無いですから。
明日は我が身・・・ではありませんが、私の闘病が待っているかもしれませんし。