貯まったマイルの残高をあれこれ足し算してみたら6万マイルオーバーに達していたasimomy店長の矢口です。
JALマイルで40,000マイル超、アメックスの方で20,000マイル相当超、JCBの方で4,000マイル程度。
実際に飛んだら80,000マイルも視野に入ってきます。

意外と貯まりますよ。

8時過ぎだというのに暑さが限界です。
今日も暑い・・・。
まだ7月10日だというのに(笑)

資産運用という言葉を聞くと、それだけでアレルギー反応を示す方も多いと思います。
私の持論ですが、知ってやらないのと、知らずにやらないのでは意味が違うということ。

例えば、ご自身の資産をピックアップしてみると面白いと思います。

・普通預金、定期預金
・生命保険
・住宅(不動産)

生命保険を資産と考えるかはいろいろとありますので、主な資産は下記2つに大別される人も多いはず。

・普通預金、定期預金
・住宅(不動産)

預貯金は大きく増えないけれど、(基本的に)元本が保証されるという性格の商品。
住宅(不動産)は多少の値動きがありますね。

住むためにと考えず、不動産を投資対象と考えるとそのリスクは理解できると思います。
 
 
普通預金だけに視線を向けた場合、お金の使いたい時期=時間軸というのもあるはずです。

目先の生活費。
来年の旅行のお金。
数年後の教育資金。
老後のお金。
緊急予備資金等々のと。
 
 
老後のためのお金というのは、若い人ほどに目先では使わないお金です。
それを普通預金に「低金利」で眠らせておくのは、もったいないという考えもあります。

「もったいない」と考える人は、株や投資信託、外貨やゴールド等々に投資しようと発想が向かうのでしょう。

損をする「かも」と、おっかなびっくりであれば、損をすることもないでしょうし、得をすることもありません。
 
 
投資をする際に注意すべき点は、リスク管理です。
リスクを減らす上で重要なポイントは「分散」と言われています。

「分散」という言葉だけは覚えておいて良いでしょう。
 
投資対象の分散、時間の分散うんぬんです。
 
投資対象の分散というのは、投資する対象を分散しようということ(笑)
まあ、普通に当たり前ですね。

「普通預金に全部」という投資法は、普通預金に全面的に資産を預けるということになります。
極端な事例ですが、ついこの間に大騒ぎになったキプロスの金融危機。

預金封鎖され、引き出せません。
預金残高に課税され、むりやり税金を取られる等々の騒ぎがありました。
 
直近の日本でそのようなことがあるか否かは分かりませんが、アンテナを張っていない普通の人はニュースの騒ぎで引き出しできない事実を知った人も多かったかもしれませんね。

それは極端だとしても、インフレで物価が上がり、お金の価値が目減りする可能性はすぐそこにあるリスクです。

「分散」の話の続きは、またそのうち。

投稿者 店主

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