お隣の国である韓国で、初の女性大統領誕生という報道を見て、やっぱり政治家の子どもは政治家じゃないかと思ったasimomy店長の矢口です。
この世の中、相続という概念がある以上、世襲というのはやむないと感じる私でございます。
資産家の子どもは資産家です(笑)
何回かグアムに行っていますが、未だに戦争の傷跡を訪問したことはありません。
きになってはいるけれど、なかなか時間が取れません。
靖国神社も、近いけれど中には入ったことはありません。
日本人として手を合わせに行かなくては・・・と思いながらも、なかなか機会がありません。
(機会は作るものなんですけどね)
親の1人になって、いろいろと考えます。
自分の子どもたちが戦争に駆り出され、死んでしまった。
英霊として、靖国で眠るようになった。
それから数十年後、内閣は靖国を訪問しない。
訪問すると外野からヤジが飛んでくる。
戦争で亡くなった子の親の立場になって考えると、本当にいろいろと考えるところがあります。
子ども等の将来のために、選挙には行かないと行けません。
その選挙。
先の衆議院選挙の前日の土曜日。
ふとテレビを付けたら特集でやっていました。
韓国の大統領選挙情勢について。
翌日に総選挙を控える日本で、韓国の選挙は水曜日。
思わずえ~っと声を上げてしまいました(笑)
日本の「右傾化」という報道も最近よく見かけますが、昨今の中韓の報道を見ていると、逆に自然な流れのような気もします。
国民の貯まりに貯まったものがそろそろ限界に近いのかも(笑)
最近見た映画「1911」「新少林寺」「孫文の義士団」。
新少林寺以外はあまり記憶に残っていません(笑)が、とにかく人が死ぬ。
これでもかってくらいの殺し合い。
見てて空虚な気持ちになります。
「清」という時代から「中華民国」へ移るちょっとした時間であっても、あれだけの殺戮。
中華人民共和国→中華民国→清→明→元・・・
もう歴史の授業になっちゃいますが、どんだけの命が犠牲になったのでしょうかね。
世界の平和を祈るだけです。
靖国、やっぱり行かないとダメだよな・・・