ここ最近、不公平なことばかりな事実に次々と気がつく国民健康保料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
結論から言えば、知ろうとして目を開き、耳を開け、指と脳を動かすか。
行動するか、行動しないか。
これに尽きてしまいますが、情報格差によってその不公平感はさらに大きく感じることでしょう。
最近よく書いていますが、自営業者・フリーランスの方々の国民健康保険の保険料のこと。
会社オーナーの社会保険料のことももちろんですが、特典航空券のこともそうです。
特典航空券争奪戦の凄まじさはご存知の通りで、夏休みのリゾート便なんかはもう大変な大騒ぎです。
JALは330日前の10時00分00秒に解禁されますが、10時00分01秒にはバトルは終了しています。
電波時計片手に、かつ、かけ放題な携帯電話から117に発信してiPad片手にスタンバイ。
9時59分59秒にポチッとするのか。
9時59分59.5秒にポチッとするのか。
ノウハウを蓄積中ではありますが、この辺りにも不公平と思えるような小技があったりと、世の中の不条理を感じます。
いつも書いていますが、そのノウハウを実行する人が少ないために恩恵を頂戴できています。
さらに言えば、特典航空券を夢物語と、マイルを貯めずに諦める方が多いから少数の人が美味しい思いをできている現実。
世の中には「養分となる人」もいれば、「養分を吸い取っている人」もいます。
国民健康保険なんかで言えば、うちの親なんかは「養分を吸い取っている人」でしょうね。
その保険料聞いて驚いた記憶がありますが、病院に行く回数はそれほど大きくないので、まだ「養分となる人」側に近いかも(笑)
ずいぶん前、次男を街の整形外科に連れて行きましたが、それはもう・・・な感じです。
周りの家族に高齢な人がいれば、確かにこんな状態はありがたいかもしれません。
でもね・・・
ちょっと気になる点が大きい。
たまに病院に行っても「こんな検査必要なのか?」という記憶が。
粉瘤を取りに行った際、MRIだかCTの検査をしました。
こっちのニーズは切って欲しいだけ。
悪性とかの判断であれば、切ったその物を病理検査してくれよ・・・実際に病理検査もされましたが。
そんなこんなで、余計な医療費があちら・こちらに掛かっているんでしょうね。
そしてその負担は、働き盛り世代が大きな負担になります。
国民健康保険の、働き盛りな子育て世代には、泣けるほどの高額な保険料に。
知ろうとして目を開き、耳を開け、指と脳を動かした人は、対策を済ませ、その負担を激減させてしまう。
知ろうとせずに目を閉じ、耳を塞ぎ、指と脳を動かさない人は、ますます高額な負担となるでしょう。
ある意味では「目を開き、耳を開け、指と脳を動かした人」と「目を閉じ、耳を塞ぎ、指と脳を動かさない人」を同列で比較することはおかしいでしょう。
アリとキリギリスを比べているわけですからね。
いろんなところに、そんな不公平な小技が隠れています。
でも、こんないい言葉もあります。
知らぬが仏
知らなければ、後悔する事実さえも知らないのですから。