iPhone6sが無事に届きましたが、まだセッティングをしていない国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店のasimomy店長の矢口です。
週末か週明けか、ゆっくりセッティングします。
やっと小型化になります(笑)
社会保険料33%時代へ。
そんな文言を見聞きされた方も多いと思います。
お給料の1/3も社会保険料となり、所得税や住民税が必要となります。
日々の生活の中では消費税が8%となり、たばこ税や酒税諸々考えると、どれだけ税金を負担しているのだろうか・・・と考えたことはあるでしょうか。
「普通の老後」が難しい 年収700万円でも老後は「ギリギリ」
http://dot.asahi.com/aera/2015092100050.html
このような記事を見るたびに、どの程度を「自分のこと」として考えるかによって、これからの人生も変わっていくでしょう。
副業禁止
お勤めの方の多くには、こんな就業規則があろうかと思います。
自営業の方だったり、小さな会社経営者の方にとってはどうでもいいことですが、この辺の就業規則を真面目に考えすぎの方も多いような気もしています。
副業禁止とは、他の会社で働いたり、アルバイトをすることを禁止としているのでしょう。
株やFXの禁止まではしていないと思います。
これは資産形成・資産運用の一環だから。
株式投資禁止という企業にお勤めだと株式投資はNGですが、いろ〜〜〜〜〜〜〜んな税金を取られている生活、たくさんの社会保険のお金を負担し続けた結果、国がすべての老後の面倒を看てくれれば問題ありません。
シナリオが崩れてしまうと・・・な人こそ、自助努力が必要となります。
会社員の方が、FX取引で年間200万円儲けたとします。
もちろん、確定申告をして納税しなければなりません。
住民税を「普通徴収」にしておけば勤務先にバレないという話もあるような無いような話もありますが、資産運用の話まで勤務先に関与されたくもありません。
老後安泰というほど多くのお給料をくれればいいんですけどね。
今日の本題はそっち系の話ではありません。
健康保険や厚生年金などの社会保険の負担の話です。
4〜6月の平均給与などより、毎月負担する社会保険の額が決まります。
(いわゆる標準報酬月額という奴ですね)
4〜6月は残業しない方が・・・というアレです。
先の200万円FXで儲けた・・・という話を加味しても、厚生年金や健康保険の保険料アップには繋がりません。
お勤めの方には当たり前だろという話ではありますが、個人事業主・フリーランス・自営業の国民健康保険加入者の場合、当たり前の話は通用しません。
国民健康保険の保険料試算にあたり、200万円の儲けも当たり前のように算入されます。
通常の所得と合算され、あっと言う間に年間85万円の上限コースです。
10回払いだと、月8.5万円の健康保険料負担です。
逆を言えば、会社員の方ならではの資産運用し放題とも言えます。
FXをやるのであれば、じゃんじゃんやっちゃいましょう(笑)
専業主婦の場合は気をつけましょう。
耳にされる、98万円の壁・103万円の壁は、FXの壁とは異なります。
どうせやるのであれば、夫名義で夫がやるべきです。
それ以前に資産形成には、毎月コツコツ買い増しがリスクヘッジする基本中の基本でもあります。
円が安くなり、物価が上がり。
それよりも・・・日本の人口が減り、国力が下がると言われています。
資産インフレの時代。
ちょびっとだけでも、投資の勉強は始めておいた方がいいと思いますよ。
投資を実行するかしないかはそのあとの判断です。
真面目な話。
昨年、iPhone6PLUSを購入した際、64GBで税込96,984円でした。
今年になって、大きくない普通のiPhone6s 64GBは、税込106,704円です。
大きな方だったら約12万円。
このように、輸入品の価格は上がり続けるのでしょうかね。
月末にも日銀緩和第三弾があるとかないとか。
アメリカの利上げも年内にあるとかないとか。
エントリーのタイミングは近いのかもしれませんね。