長男移動教室へ出かけており、通常比で数倍静かな我が家だった国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店のasimomy店長の矢口です。
子どもが2人になれば2倍うるさくなるのではなく、5倍程度うるさくなるような感覚と同じです(笑)
さて、今日は豆知識・・・というか、皆さんも承知である厚生年金保険料のお話です。
下記ページに「厚生年金保険料率の変遷表」があります。
これをポチッと。
http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-gaku/hensen/20140710.html
パーミルという見慣れない単位ですが、小数点を左にひとつずらせばパーセントです。
今後のことも含め、書き出してみました、
( )内は折半された個人負担ですね。
会社経営をされている方は、( )無し欄が気になります。
平成20年9月分~平成21年8月分
15.350%
(7.675%)
平成21年9月分~平成22年8月分
15.704%
(7.852%)
平成22年9月分~平成23年8月分
16.058%
(8.029%)
平成23年9月分~平成24年8月分
16.412%
(8.206%)
平成24年9月分~平成25年8月分
16.766%
(8.383%)
平成25年9月分~平成26年8月分
17.120%
(8.560%)
平成26年9月分~平成27年8月分
17.474%
(8.737%)
平成27年9月分~平成28年8月分
17.828%
(8.914%)
平成28年9月分~平成29年8月分
18.182%
(9.091%)
平成29年9月~
18.300%
(9.150%)
じんわり、じんわりと会社の負担も、個人の負担も増えています。
このほかに、10%程度の健康保険料も加わります。
これらを仮に、社会保険税と呼ぶとしましょう。
所得税・住民税・消費税。
車の税金や、不動産の固定資産税。
税税税税税税税税。
ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んぶ合計すると、どれだけ上納している計算になるのでしょうか。
まあ、悪法もまた法なり。
庶民は庶民でせっせと対策しないとダメですね。
会社側からしたら、赤字でもドカーーーーーンと掛かる社会保険「税」。
泣けます。
せめて、ハワイに行く夢でも見ましょうよ。
次男と毎週楽しみに(録画を)見ている「民王」。
今晩が最終回ですかね。
とっても残念です。
次男にとっては「仮面ライダーW」の俳優さんということは知ってて、それも楽しみのひとつのようです。
さあ、お前の罪を数えろ!
次男も大喜びのセリフでした(笑)