非常に興味深いネットの記事を見つけたので、再度書き込みをする生命保険代理店&国民健康保険料削減コンサルティングのasimomy店長の矢口です。
興味深いですね(苦笑)
2015年09月09日(水) 週刊現代 フザけるな、年金機構!
「年金払いすぎたので、200万円返して」だと
支払いミス1万件で、突然電話が……
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45164
若いサラリーマンの方だと、年金機構(旧年金事務所)と縁がない人も多いと思います。
管轄の窓口がどこなのか、それもまたよくわからないと思います。
実際に行ってみて話しをすると分かりますが、税務署なんかと比べると「緩いなぁ」と印象はありますね。
それが印象だけなら良いのですが、記事のようなことがあると大変です。
払いたくなくなる気持ちも分かります。
この間、その年金機構からあるレターが来て、電話をする機会がありました。
いざ電話をしたのですが「混んでいるので再度電話してね、ガチャ」っと自動音声対応・そして切られてしまいました。
もちろん、フリーダイヤルではありません。
税務署のようにカチっとした回答も得にくく、「・・・だと思います」と個人的な感想を述べられ、それを聞いた私も心配になると思います。
いや、思うではなく、心配になります。
確認のために電話する機会がありますが、その際に「思います」と言われると聞き返します。
決して意地悪ではありません。
「思いますということは、違う可能性もあるということですか?」
確認のために電話しているのに、個人の感想では困ります。
私自身も気をつけてはいますが、本当に気をつけないとダメですよね。
スポーツ選手のコメントも同様の理由で気になる人もいます。
「優勝目指して頑張りたいと思います。」
「優勝目指して頑張ります」
「優勝目指します」
これが日本人的な言い回しなんですかね。
年金。
団塊世代の全員が後期高齢者となる2025年問題。
すぐそこにありますが、どんな時代になるのでしょうか。
怖いですね。
対策せねばなりません。