久しぶりに、両替関係について調べてみた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
ドル円相場で言えば、120円代は重い印象ですね。
私が最近のお気に入りというか、これを中心に外貨を作っています。
FXのマネパの口座を作り、マネパカードとリンク。
こうすることで、クイック入金を使い(振込手数料無料)、銀行の振込時間が営業していない時間帯でも入金ができます。
つい先ほど、119.60円/US$程度がドル円相場の際、両替のレートは120.40円/US$でした。
1000米ドル を作りたいのであれば、約12万円必要となりますね。
これまでは、両替といえば愛用していたのがトラベレックス。
ここは、外貨をJCBカードで購入することができます。
例えば、12万円分の外貨を購入したならば、1%還元で1200円程度のポイントバックとなります。
で、先ほどトラベレックスのレートを見てみました。
今日の仲値の発表はまだなので公平ではありませんが、約123円/米ドルでした。
1000米ドルで試算してみました。
マネパカード 120,400円
トラベレックス 123,000円
ポイントの価値をどの程度にするかで、この差は吸収できるかもしれません。
トラベレックスの店舗まで出向く手間暇を何円と試算するかは大きな問題ですが、交通費をかけてまで行くのはダメですね。
為替相場というのは、なま物です。
ここがタイミングだ! というときにコツコツ買い増していくことで、海外旅行がお得になるかもしれませんね。
いわゆるドルコスト平均法で、毎月同じ日に定額で買いますのも良いかもしれません。
誰もが思うことです。
80円/US$のときに全力で米ドルを買っておくんだったと(笑)