変額保険や投資信託など、長い目で考えている投資の評価額については、その詳細を見ないほうが良いと常々感じている生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
ついつい一喜一憂してしまいますし、騰がると利益確定をしたくもなります。
ですが、その目的を考えてみれば、今はその時ではありません。
意思が揺らぎやすいので、のぞき見は厳禁です。
投機的な意味合いの大きいFXはほぼずっとウオッチしておりますが、投資との違いはFP有資格者としては理解しております(笑)
毎月15日前後は、毎月5,000円ずつ買い増しをしている投資信託の追加購入の日。
今のような上げ相場の時期は、見た目上の評価額はプラスです。
ですが、特にアメリカのように最高値水準でも買い増しを進めるわけですから、購入の平均単価も上昇します。
投機ではないので、毎月毎月均等化されていくことはリスクヘッジの基本なので問題は無いのですが、そのうち来るだろう下げ相場のことを考えると少しだけ憂鬱かも(笑)
その中で、1回だけ買った外債投資信託の評価額が面白いです。
5月に、その投信を1,000円分だけ買いました。
毎月買おうと考えて始めたのですが、値動きが狭いことに面白みが欠けたことから、その5月だけ。
今朝の評価額=1,122円
122円も増えております。
約半年で12.2%も!
それだけ円安のスピードが凄かったことの裏返しではありますが、100万円買っていたら+12万円です。
一方の投機的意味合いの大きいFX。
私の心の皮算用ではiMac購入は決めているのですが、目標水準までなかなか届きません。
それはそれでスピード的には良いのですけれど。
長男が学校で、八丈島のことを学習したようです。
「来夏に八丈島に行きたい」と言いました。
船だと11時間。
飛行機だと1時間もかからないらしい。
妻も少し乗り気。
私は・・・
FX、個人名義(私&妻)のアカウントの決済は来年以降に持ち越すことは決めましたので、来夏の旅費くらい儲けたいものです。