昨日一日のドル円相場を見ていて、びっくり仰天した生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
アメリカの基準ではリセッション(景気後退)入りした日本なので、日本の株は売られましたね。
昨日の朝に、117円で一部を利益確定の決済をしたのですが、115円台では拾えませんでした。
勇気がもてず、ほんのちょびっとだけ。
丸一日経って東京に戻ってきたら、昨朝の水準と同じレベル!
結局はドル高の陽線でしたね。
115円台の底堅さも確認こそできましたが、急落のリスクも考えられる水準なので、ここからの買い増しは考えちゃいます。
今日は日経が戻しで上げて、117円台に乗っからないかな(笑)
いつも購読しているブログにこんな記載がありました。
・今回のGDPの件は、消費増税だけではない
・前政権時代に決定された“子ども手当て詐欺”のせいで「扶養控除廃止」となった
・それに伴う「住民税の実質増税」
・それに伴う「各種保険の負担増」などが、特に子育て世帯にとってボディーブロー
・消費すべきモノが多い子育て世帯の多くが、実質増税、負担増
・可処分所得が減っているところへ、消費税増税でダブルパンチ
給与明細などを見ていれば痛感できますよね。
気づいていない人は、違った意味でヤバイです。
国民の負担増だけを残していった前政権。
その現野党幹事長などが今回の解散騒動の件でテレビでコメントを出していますが、鼻で笑っちゃいます(笑)
どの口が言えるんだろう。
来年末には140円/米ドルになるとか、言いたい放題の報道も散見されるようになってきました。
さすがに恐怖を感じる水準ですが、そこまで行けばもんげー儲かるので(決済せずに)放置しておこうかと思うこの頃。
140円時台になった日には、前政権を懐かしく思うのかもしれません。
円高で輸入品が安かったし、デフレで物が安く買えたな~と。
普通預金に眠らせておく100万円。
1ドル70~100円レベルと比べたら、1ドル140円時代になると目も当てられないほど、ドル換算で資産は目減りします。
原油価格がもんげー下がってるようですが、円相場も下落しているので、その効果をイマイチ感じられないのに似ているのかも。
昨日のドル円相場を見ていて思ったこと。
やっぱり、アメリカ中心に地球はできているんだな・・・