本ブログの収益が大変なことになっており、クリックして頂いた方へ足を向けては眠れないasimomy店長の矢口です。
8月が271円だったのに対し、9月は昨日までで1,026円。
ありがとうございます(笑)
新しいiPhoneのニュースが出始めていますが、5sは予約販売がないとのこと。
並ぶor待つの2択のようだけど、どうしようかな。
金曜の朝から並ぶのは、正直面倒です。
いくつかの保険会社の告知書を並べると、聞かれる内容は概ね似ています。
このため、ある病気の経験があると、共通して書いて頂くことになります。
これは普通の保険の場合。
一方で、がん保険や限定告知型の保険は、各社並べると面白いです。
各社の考え方だったり、その結果から透けて見える背景が興味深かったり。
毎度書いていますが、基準はうちの次男ベース。
まだ小さいから保険に加入できなくても仕方なしと思っていますが、結婚を意識する年齢には何とかならないかとは潜在的に思っています。
多分ですが、病気のお子さんを持つ親御さんも同じでしょう。
うちの子は、先天性心疾患(先天性の心臓病=生まれつきの心臓病)で生まれてきました。
総肺静脈還流異常症と診断され、生後1ヶ月まで待って開胸手術。心臓を止めて。
その後も思うように改善せず、大学病院をセカンドオピニオン経由で転院。
そこできちんと調べてくれたこともあり、違う病気の発見。
三心房心という病名で、2回目の開胸手術。心臓を止めて。
それからは改善方向に進んでいて、年一回の経過観察で今に至っています。
いわゆる心臓病児をイメージするような運動制限はなく、ただ食が細いだけ(長男比)。
それでも背の順では真ん中程度らしく、長男と同じ3年生の小さい子よりも大きかったり(笑)
心配は尽きませんが、心配しても仕方がないので、深く考えないようにしています。
さて、保険加入の話に戻ります。
こんな状況で加入できる保険はいくつかありますが、海外旅行保険でも加入できる保険会社が限られているということもあり、生命保険や医療保険系では相当制限されてしまいます。
がん保険とかは不問な会社がありますので、さらりと入れましす(笑)
生命保険や医療保険は、少々曲者です。
一部では「保障」として加入できる物はありますが、本格的とするには少し通いかも。
やはり、限定告知型・引受基準緩和型といった保険を視野に入れることになります。
現時点では「20歳から」という年齢条件が付いてしまいますが、健康状態に限って言えば不問の保険会社もあります。
20歳になったら、さらりと加入させる予定です(笑)
それまでには更なる契約年齢の引き下げもあるかもしれないし、ある意味ウォッチし続けるには楽しみな商品ではあります。
同じようにですが、持病のお子さんを持つ親御さんの気持ちはよく分かります。
保険に加入したくてもできない気持ちは分かります。
保険に加入していない・できない状態での結婚は、やっぱり結婚相手含めて不安が残ります。
遺伝?というわけでしょうが、遺伝とは関係ないとも言い切れないかもしれません。
やっぱり問題は残りますね。
本ブログで具体的に書くのは問題含みなので書けませんが、声を掛けて頂くか、ここをヒントで自力で探されるかしてください。
応援しています。